NZ-333 α・アジール
α・アジールのパイロット:クェス・エア(クェス・パラヤ)
クェス・エア(クェス・パラヤ)
13歳の少女。髪型を左右で長さの異なるツインテールにしている。アデナウアーの娘で民間人だが、ニュータイプの資質を持ち、作中では敵味方の陣営を転々とする。感受性が強く、他人の心情を敏感に読み取ったり、相手が自分に対してこの先どのように関わってくるかを予見することができるという鋭い直感力を持つ一方、そうした振る舞いが彼女を情緒不安定で奇異な存在に見せている。感情の起伏が激しく、浅薄で、周囲の状況を考えることができずに自分勝手な行動をとってしまったり、思ったことを包み隠さずに口にしてしまったりするような短所を持つ。
(出典:Wikipedia)
ニュータイプ能力を持つ少女クェス・パラヤ(クェス・エア)は機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのメインヒロイン
ニュータイプ能力を持つ少女クェス・パラヤ(クェス・エア)は機動戦士ガンダム 逆襲のシャアのメインヒロイン。彼女が駆るニュータイプ専用機や劇中の活躍のまとめ。 | Middle Edge(ミドルエッジ)
α・アジールのアニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』での活躍シーン
α・アジール(アルパ・アジール)の劇中での活躍
その後、ギュネイ・ガスが駆るヤクト・ドーガの援護を受けつつアムロ・レイのνガンダムと交戦するが、NT専用機2機がかりにもかかわらずアムロに翻弄され、ファンネル全てと右のメガアーム砲を失い、首の付け根の動力パイプに損傷を受ける。
ギュネイを撃墜しアクシズへと飛び去るアムロを追うクェスだったが、ハサウェイ・ノアが搭乗するジェガンが現れ、接触する。クェスはハサウェイを拒絶し、振り払おうとするが、動きの止まったところにチェーン・アギが搭乗するリ・ガズィがグレネードランチャーを放つ。直撃を悟ったクェスがハサウェイを助けるためジェガンを振り払った直後、最後の一発が首の付け根付近に命中。損傷した動力パイプから火が入り誘爆が発生、内部から大爆発を起こし轟沈した。
(出典:Wikipedia)
α・アジールの頭部バルカン砲
(出典:Wikipedia)
ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルアーマー (MA) である。
デラーズ紛争期に試作された巨大MAノイエ・ジールの直系の後継機。同じ「NZ」の型式番号を持つクィン・マンサに続く機体ともいえるが、実際にはジオン?ネオ・ジオンのニュータイプ専用機の集大成とも言うべき、様々な要素を盛り込んだ機体となっている。そのため全長100m超の巨体になったため、通常サイズの艦船には格納することは出来ず、非戦闘時には艦船に曳航されて移動する。大推力とサイコミュによってコントロールされる火器を全身に装備し、圧倒的な戦闘能力を有する。
全高 108.26m
頭頂高 58.4m
本体重量 128.6t
全備重量 267.4t
(出典:Wikipedia)