『タモリのボキャブラ天国』始まりはタモリの冠番組として
文科系語学エンターテイメント のパイオニア~超文化系へ
視聴者から投稿される『ボキャブった作品』を品評する番組。ここでいうボキャブッたとは、格言、物や人の名前、歌詞などのダジャレ・替え歌を映像化したものを指す。
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作品の応募方法
原則としてハガキによる応募のみ。ただし、VTR応募の場合はビデオテープを同封した封筒での応募も可能だった。一度北島三郎の『函館の女』に引っ掛けたネタで空き箱が送られてきたことがあった。
初代中期まではペンネームでの応募も認められていたが初代後期からはペンネームでの応募は禁止された。
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パネリストが手元のボタンを押す方式で品評は行われ、ボタンを押すと「電球」が点灯する。大いにうけた場合は「大玉」、まあまあの場合は「小玉」でつまらない作品には点灯しない。
兄は夜更け過ぎに - YouTube
【1分21秒】山下達郎「クリスマス・イブ」からボキャ秀逸作品
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X座標=左「シブイ」・右「インパクト」、Y座標=上「知的」・下「バカ」の相関図パネル「ボキャブラ・マトリックス」(製作:マサチューセッツ工科大学とフジテレビの共同作成[5]島津製作所[6])に作品の書かれたハガキ大のマグネットを貼り付けることによって最終評価を行う。
イエスタデイ~
→上下(うえした)で~
って一階と二階でそれぞれエッチのやつ。
これもボキャ天だったかな?
あと、おじい~さんと一緒にチクタクチクタク
→おじい~さんと一緒に乳首立つ乳首立つ♪
めちゃくちゃ笑った。
ボキャブラ天国 「抜粋」 その-1 - YouTube
【6分6秒】イエスタデイ~は5分37秒あたり
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時代の名曲やCMたちをボキャぶった作品
【居酒屋】 - YouTube
【55秒】小林幸子「思い出酒」
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面白くない作品はマトリックスの下にある箱に廃棄される。番組開始当初は「没」という表記だったが、大島渚が「つまらないからポイしちゃえ」と言ったことより、以降没ネタは「ポイ」と呼ばれることになる。(最初期は箱さえなく、マトリックスの下の隙間やマトリックス上部に置かれたりしていた)
中ブ連 - YouTube
【3分16秒】中央フリーウェイ・涙がキラリ・他
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応募して6週間ほどして採用されました。
末期の頃は替え歌ネタが多かったけどその手を作るのが苦手で、別のネタで何枚も出したけどことごとくボツにされてました。人気番組だったから狭き門でしたね。