【ロックフェスといえば】フジロックフェスティバル 始まりは’97
2015年9月15日 更新

【ロックフェスといえば】フジロックフェスティバル 始まりは’97

国内最大級のロックフェスティバル“フジロック”今の野外フェス牽引するフジロックだが、はじまりもROCK!初開催の97年を振り返ります。

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今年もフジロックの季節が近づいてきました。

FUJI ROCK FESTIVAL'15 開催! - YouTube

フジロック2015年のラインナップの面々

フジロック2015年のラインナップの面々

出典 frf-en.jp

国内最大級の野外フェス“フジロックフェステバル”とは

日本のロックフェスの先駆け!且つ国内最大級野外フェステバル

日本のロックフェスの先駆け!且つ国内最大級野外フェステバル

大自然の中で行われるフェスは開放的である。ピースフルな独特な空間を生み出し「フジロッカー」と呼ばれるコアなリピーター輩出している。
http://internet-homework.com/wp-content/uploads/2015/05/huji-620x413.jpg (554559)

http://www.qetic.jp/main/wp-content/uploads/2015/05/music150522_wf_1.jpg (554560)

「フジロック06’」13万人(3日間)、テント7千張

「フジロック06’」13万人(3日間)、テント7千張

栗原 初めて行った<フジロック>は、文字通り“一番最初”の<フジロック>でした。はい、あの大雨の一回目です。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンやレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(以下、レッチリ)が出演した本当に最初の<フジロック>です。

国内初の巨大野外フェスフジロック97について

1997年に、富士山のふもとの天神山スキー場で初めて開催された。2日間の予定であったが、台風の直撃により1日目から豪雨に見舞われる。会場内で雨をしのげる場所は少なく雨や寒さに対する備えが不十分な参加者が多かったこともあり、会場内やその周辺では体力を奪われて倒れる者が続出した。幸いにも死者はでなかったものの、フェスは後に語り草となるほどの惨状を呈した。
伝説はロッキンオンの告知から始まった。

伝説はロッキンオンの告知から始まった。

その告知は、とんでもなく豪華な顔ぶれの出演者のバンド名がずらり。97年当時で観るべきバンドのほとんどが揃っている恐るべきラインナップ。セカンドステージの充実度は半端ないものだった。
FUJI ROCK FESTIVAL'97

FUJI ROCK FESTIVAL'97

当時レコード屋で配布されていたフライヤー(表)

初日のトリはレッド・ホット・チリペッパーズ、その他、エイフェックス・ツイン/レイジ・アゲインスト・マシーン/フー・ファイターズ、サード・アイ・ブラインド/ザ・ハイロウズ/ザ・イエロー・モンキー/電気グルーブなどの面々。

2日目のトリはグリーンデイ、その他プロディジー、マッシブアタック/ベック/スクエアプッシャー/ウィーザー/少年ナイフなど。

現在もTOPで活躍している超ビッグバンドばかり。当時は彼らも20~30代の同じ若者、相当ヤバいフェスになることは間違いなかった。
フライヤー(裏)

フライヤー(裏)

当時の洋楽好きの若者にとって「日本初の大型野外フェスティバル開催」の発表は、とてつもなく大きな期待を生んだ。多くの者が、ロラパルーザやレディング、94年のウッドストック(米国)、グラストンベリー(英国)のような海外のビッグロックフェス当たりを想像し妄想したのは言うまでもないだろう。
混乱度では歴代ナンバーワンの第1回ですが、ラインナップの豪華さでも、この第1回に勝てる年はないのではないでしょうか?様々な意味で、日本の音楽史に永遠に残る場に立ち会えたことを誇りに思っています。
1997年7月26・27日の2日間の予定だった。

1997年7月26・27日の2日間の予定だった。

富士山麓は天候が変わりやすい為、気象データを調査、過去数十年間に一度も雨が降ったことのない日を開催日として設定された。
初日のフジロック会場、異様な興奮からか鬼気せまるものがあった

初日のフジロック会場、異様な興奮からか鬼気せまるものがあった

動員数は3万人
興奮したらその分だけ前に進もうとする僕たちを見て、デイヴ・グロールが何度も何度もゆっくり優しく「Move baaaaaack.」とアナウンスしてくれたのに、非英語圏な会場は「Yeahhhhhhhhhhhhhhh!!」と諸手を挙げて応え、曲が始まるとやっぱり前へ突進していくのでした。
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