via www3.ocn.ne.jp
“デュエットの帝王”と呼ばれる稲垣潤一
J-POPの女性シンガーが歌った名曲の数々をデュエット仕様にリニューアル・カバーして、歌姫たちと共演したアルバム「男と女」シリーズがヒットしたことから、稲垣潤一は「デュエットの帝王」と呼ばれるように。
これまでに「男と女」シリーズを4作リリースしており、デュエット曲数“44曲”の日本記録を持っている。
このアルバムを含む「男と女」シリーズにより、稲垣潤一とユニバーサルが2009年日本レコード大賞企画賞を受賞した。
これまでに「男と女」シリーズを4作リリースしており、デュエット曲数“44曲”の日本記録を持っている。
このアルバムを含む「男と女」シリーズにより、稲垣潤一とユニバーサルが2009年日本レコード大賞企画賞を受賞した。
12人の女性アーティストとのデュエットによるカバー・アルバム『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』(2008年11月19日発売)
(1) Hello, my friend / duet with 高橋洋子
オリジナルは松任谷由実(1994年)
(2) 悲しみがとまらない / duet with 小柳ゆき
オリジナルは杏里(1983年)
(3) あなたに逢いたくて~Missing You~ / duet with 松浦亜弥
オリジナルは松田聖子(1996年)
(4) PIECE OF MY WISH / duet with 辛島美登里
オリジナルは今井美樹(1991年)
(5) セカンド・ラブ / duet with YU-KI from TRF
オリジナルは中森明菜(1982年)
(6) サイレント・イヴ / duet with 大貫妙子
オリジナルは辛島美登里(1990年)
(7) あの日にかえりたい / duet with 露崎春女
オリジナルは荒井由実(1975年)
(8) 人生の扉 / duet with 白鳥英美子 & 白鳥マイカ
オリジナルは竹内まりや(2007年)
(9) 木綿のハンカチーフ / duet with 太田裕美
オリジナルは太田裕美(1975年)
(10) 秋の気配 / duet with 山本潤子
オリジナルはオフコース(1977年)
(11) ドラマティック・レイン / duet with 中森明菜
オリジナルは稲垣潤一(1982年)
オリジナルは松任谷由実(1994年)
(2) 悲しみがとまらない / duet with 小柳ゆき
オリジナルは杏里(1983年)
(3) あなたに逢いたくて~Missing You~ / duet with 松浦亜弥
オリジナルは松田聖子(1996年)
(4) PIECE OF MY WISH / duet with 辛島美登里
オリジナルは今井美樹(1991年)
(5) セカンド・ラブ / duet with YU-KI from TRF
オリジナルは中森明菜(1982年)
(6) サイレント・イヴ / duet with 大貫妙子
オリジナルは辛島美登里(1990年)
(7) あの日にかえりたい / duet with 露崎春女
オリジナルは荒井由実(1975年)
(8) 人生の扉 / duet with 白鳥英美子 & 白鳥マイカ
オリジナルは竹内まりや(2007年)
(9) 木綿のハンカチーフ / duet with 太田裕美
オリジナルは太田裕美(1975年)
(10) 秋の気配 / duet with 山本潤子
オリジナルはオフコース(1977年)
(11) ドラマティック・レイン / duet with 中森明菜
オリジナルは稲垣潤一(1982年)
稲垣潤一 & 小柳ゆき - 悲しみがとまらない - YouTube
『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』の先行シングルとして「稲垣潤一 & 小柳ゆき」名義で「悲しみがとまらない」が2008年11月5日にリリースされている。
この曲は本当に素晴らしい出来で、聴けば聴くほどはまる!!
この曲は本当に素晴らしい出来で、聴けば聴くほどはまる!!
via www.youtube.com
稲垣潤一WITH 松浦亜弥 - あなたに逢いたくて - YouTube
『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』収録曲。(この曲は稲垣本人が国外の仕事が入り、松浦亜弥と別の日に収録)
松浦亜弥の歌唱力の驚く!個別ダウンロード販売においてこの曲の売り上げが好調であったことから、後にシングル発売もないのに異例のPV収録をし、『バラードベスト』に収録している。
松浦亜弥の歌唱力の驚く!個別ダウンロード販売においてこの曲の売り上げが好調であったことから、後にシングル発売もないのに異例のPV収録をし、『バラードベスト』に収録している。
via www.youtube.com
デュエット・カバー・アルバム第2弾『男と女2』(2009年10月28日発売)
(1) 雨 / duet with 森高千里
オリジナル:森高千里(1990年)
(2) 悲しみは雪のように / duet with 中村あゆみ
オリジナル:浜田省吾(1992年)
(3) 世界中の誰よりきっと / duet with 寺田恵子
オリジナル:中山美穂&WANDS(1992年)
(4) 真夏の夜の夢 / duet with 岡本真夜
オリジナル:松任谷由実(1993年)
(5) 夢の途中 / duet with 沢田知可子
オリジナル:来生たかお(1981年)
(6) けんかをやめて / duet with 小林明子
オリジナル:河合奈保子(1982年)、竹内まりや(1987年)
(7) YES-NO / duet with 藤田恵美
オリジナル:オフコース(1980年)
(8) フレンズ / duet with 遊佐未森
オリジナル:レベッカ(1985年)
(9) PRIDE / duet with 大橋純子
オリジナル:今井美樹(1996年)
(10) 恋におちて - Fall in love - / duet with 尾崎亜美
オリジナル:小林明子(1985年)
(11) クリスマスキャロルの頃には / duet with 広瀬香美
オリジナル:稲垣潤一(1992年)
オリジナル:森高千里(1990年)
(2) 悲しみは雪のように / duet with 中村あゆみ
オリジナル:浜田省吾(1992年)
(3) 世界中の誰よりきっと / duet with 寺田恵子
オリジナル:中山美穂&WANDS(1992年)
(4) 真夏の夜の夢 / duet with 岡本真夜
オリジナル:松任谷由実(1993年)
(5) 夢の途中 / duet with 沢田知可子
オリジナル:来生たかお(1981年)
(6) けんかをやめて / duet with 小林明子
オリジナル:河合奈保子(1982年)、竹内まりや(1987年)
(7) YES-NO / duet with 藤田恵美
オリジナル:オフコース(1980年)
(8) フレンズ / duet with 遊佐未森
オリジナル:レベッカ(1985年)
(9) PRIDE / duet with 大橋純子
オリジナル:今井美樹(1996年)
(10) 恋におちて - Fall in love - / duet with 尾崎亜美
オリジナル:小林明子(1985年)
(11) クリスマスキャロルの頃には / duet with 広瀬香美
オリジナル:稲垣潤一(1992年)
稲垣潤一& 広瀬香美 / クリスマスキャロルの頃には - YouTube
“冬の女王”広瀬香美と“冬の帝王”稲垣潤一が「クリスマスキャロルの頃には」をデュエット。
『男と女2』収録曲。
『男と女2』収録曲。
via www.youtube.com
デュエット・カバー・アルバム第3弾『男と女3』(2010年9月29日発売)
(1) 愛が止まらない / duet with 相川七瀬
オリジナル:Wink(1988年)
(2) 浪漫飛行 / duet with NOKKO
オリジナル:米米CLUB(1990年)
(3) 異邦人 / duet with 荻野目洋子
オリジナル:久保田早紀(1979年)
(4) TOMORROW / duet with 玉城千春 from Kiroro
オリジナル:岡本真夜(1995年)
(5) 恋心 / duet with 杏子
オリジナル:相川七瀬(1996年)
(6) シルエット・ロマンス / duet with 川嶋あい
オリジナル:大橋純子(1981年)
(7) 笑顔の行方 / duet with 水樹奈々
オリジナル:DREAMS COME TRUE(1990年)
(8) あなたに会えてよかった / duet with 島谷ひとみ
オリジナル:小泉今日子(1991年)
(9) また君に恋してる / duet with 藤本美貴
オリジナル:ビリー・バンバン(2007年)
(10) 埠頭を渡る風 / duet with EPO
オリジナル:松任谷由実(1978年)
(11) 夢をあきらめないで / duet with 小比類巻かほる
オリジナル:岡村孝子(1987年)
(12) オリビアを聴きながら / duet with ヘイリー
オリジナル:杏里(1978年)
オリジナル:Wink(1988年)
(2) 浪漫飛行 / duet with NOKKO
オリジナル:米米CLUB(1990年)
(3) 異邦人 / duet with 荻野目洋子
オリジナル:久保田早紀(1979年)
(4) TOMORROW / duet with 玉城千春 from Kiroro
オリジナル:岡本真夜(1995年)
(5) 恋心 / duet with 杏子
オリジナル:相川七瀬(1996年)
(6) シルエット・ロマンス / duet with 川嶋あい
オリジナル:大橋純子(1981年)
(7) 笑顔の行方 / duet with 水樹奈々
オリジナル:DREAMS COME TRUE(1990年)
(8) あなたに会えてよかった / duet with 島谷ひとみ
オリジナル:小泉今日子(1991年)
(9) また君に恋してる / duet with 藤本美貴
オリジナル:ビリー・バンバン(2007年)
(10) 埠頭を渡る風 / duet with EPO
オリジナル:松任谷由実(1978年)
(11) 夢をあきらめないで / duet with 小比類巻かほる
オリジナル:岡村孝子(1987年)
(12) オリビアを聴きながら / duet with ヘイリー
オリジナル:杏里(1978年)
デュエット・カバー・アルバム第4弾『男と女4』(2013年10月23日発売)
(1) スローモーション / duet with 夏川りみ
オリジナル:中森明菜(1982年)
(2) Mr.サマータイム / duet with 辛島美登里
オリジナル:サーカス(1978年)
(3) SEPTEMBER / duet with EPO
オリジナル:竹内まりや(1979年)
(4) グッド・バイ・マイ・ラブ / duet with 鈴木聖美
オリジナル:アン・ルイス(1974年)
(5) フィーリング / duet with 大貫妙子
オリジナル:ハイ・ファイ・セット(1977年)
(6) 唇よ熱く君を語れ / duet with 高橋洋子
オリジナル:渡辺真知子(1980年)
(7) ロックンロール・ウィンドウ / duet with 山下久美子
オリジナル:山口百恵(1980年)
(8) ノーサイド / duet with 戸田恵子
オリジナル:麗美/松任谷由実(1984年)
(9) 天使のウインク / duet with 藤田恵美
オリジナル:松田聖子(1985年)
(10) 1ダースの言い訳 / duet with 伊集院幸希
オリジナル:稲垣潤一(1992年)
オリジナル:中森明菜(1982年)
(2) Mr.サマータイム / duet with 辛島美登里
オリジナル:サーカス(1978年)
(3) SEPTEMBER / duet with EPO
オリジナル:竹内まりや(1979年)
(4) グッド・バイ・マイ・ラブ / duet with 鈴木聖美
オリジナル:アン・ルイス(1974年)
(5) フィーリング / duet with 大貫妙子
オリジナル:ハイ・ファイ・セット(1977年)
(6) 唇よ熱く君を語れ / duet with 高橋洋子
オリジナル:渡辺真知子(1980年)
(7) ロックンロール・ウィンドウ / duet with 山下久美子
オリジナル:山口百恵(1980年)
(8) ノーサイド / duet with 戸田恵子
オリジナル:麗美/松任谷由実(1984年)
(9) 天使のウインク / duet with 藤田恵美
オリジナル:松田聖子(1985年)
(10) 1ダースの言い訳 / duet with 伊集院幸希
オリジナル:稲垣潤一(1992年)
『 スローモーション 』 稲垣潤一 Duet with 夏川りみ - YouTube
via www.youtube.com
稲垣潤一 - グッド・バイ・マイ・ラブ Duet with 鈴木聖美 - YouTube
『男と女4』収録曲。
via www.youtube.com
さらなる高みを目指す“デュエットの帝王”
稲垣潤一&辛島美登里 - 思い出す度 愛おしくなる - YouTube
本作は、『男と女』でも競演をはたした辛島美登里とデュエットしたオリジナルシングル。
曲想は、自身のヒット曲「クリスマスキャロルの頃には」を彷彿とさせる秋元康、三井誠コンビによる書き下ろし。
曲想は、自身のヒット曲「クリスマスキャロルの頃には」を彷彿とさせる秋元康、三井誠コンビによる書き下ろし。
via www.youtube.com
3作目の『男と女3』で、デュエット曲数の日本記録(28曲)を持っていた石原裕次郎を抜き、日本新記録を樹立した稲垣潤一。 既に44曲まで更新したが、「世界には100曲以上デュエットしているウイリー・ネルソンがいますから。まだまだ」と謙遜。その上で「僕も5枚目、6枚目と(カバーアルバムを)出して、これからもギネスを目指してデュエットしていきたいね」と話した。
via www.zakzak.co.jp
“デュエットの帝王”稲垣潤一は今後も大いに活躍してくれそうだ。
16 件
1953年7月9日生まれ。血液型はO型。身長173cm。
宮城県仙台市宮城野区出身。
中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動。ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴びる。1982年「雨のリグレット」でデビュー。
「ドラマティック・レイン」(1982年)や「夏のクラクション」(1983年)「クリスマスキャロルの頃には」(1992年)他、数々のヒット曲で日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立。
コンサート回数も現在では2000本を超えている。
1983年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞(「SHYLIGHTS」)
1986年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞(「REALISTIC」)
1987年 日本作曲大賞 大賞受賞(「思い出のビーチクラブ」)
1993年 日本ゴールドディスク大賞(「クリスマスキャロルの頃には」)
2009年 日本レコード大賞 企画賞受賞(「男と女」「男と女2」)
2011年 第1回東北グッドエイジャー賞 受賞