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対戦部分での改良とバランス調整に主眼を置いて開発された。このため、初代ではCPU専用だった四天王がプレイヤーキャラクターとして使用可能になり、同キャラクター対戦も可能になった他、リュウとケンの性能も異なるようになった
ストリートファイターII' TURBO(ダッシュターボ) -HYPER FIGHTING- (1992年12月)
一部キャラクターに新必殺技を追加、キャラクター間のバランスが調整され、ゲーム全体のスピードが高速化された。また本作以降は全体的に攻撃力が低めに調整されるようになった。本作のみベガ以外のキャラクターは2Pカラー(『II'』のものとも異なる)がデフォルトとなっている。
スーパーストリートファイターII -The New Challengers- (1993年11月)
新キャラクターの4人(T・ホーク、フェイロン、キャミィ、ディージェイ)が追加され、カラーも8色に増えた。
スーパーストリートファイターII X -Grand Master Challenge- (1994年4月)
多くのキャラクターで通常技・必殺技が追加・変更され、さらに本作よりスーパーコンボや空中コンボ属性、投げ受身(『スパII』仕様では不可)が登場した。新キャラクターの豪鬼も登場[13]。ゲームスピードを変更でき、しかもゲームスピードをプレイヤーが選択可能なようにオペレーターが設定できる(選択可能な設定で営業使用された場合が多かった)。また、ボーナスステージが削除された。細かな部分では、体力ゲージの下にキャラクターの顔グラフィックが表示されるようになった(豪鬼のみ黒塗り)。キャラクター選択時のBGMは「TURBO」までのオープニングのBGMのキーを変えたものに変更されている。
スーパーストリートファイターⅡの歴史 - YouTube
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実はストⅡ発売の前年1990年。対人戦での売り上げ増加の実績を上げたアーケードゲームが存在していた。
それは・・・
これだ~!
これだ~!
ファイナルラップ2 - YouTube
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このゲームの特色である「トップのプレイヤーがスタートラインを通過すると同時にプレイ中の全員にタイム追加され、スタートもゲーム終了も全員同時となる」「トップを走るプレイヤーよりも下位のプレイヤーの方がタイヤの限界や最高速度、加速度が高くなる(車同士がまるで「ゴムひも」で繋がれているような様子から、俗に「ラバーバンド」と呼ばれる)」といった初心者に優しい弱者救済的システムは、プレイヤーの裾野を広げ、現在に至るまで一部を除いて対戦型レースゲームの基本形となっている。
ナムコのドライブゲームが遊べると支持されるのは、最下位のプレーヤーが1位のプレーヤーに追いつける調整を加えており、バトルを演出してくれるからなんですよね~
タイトルロゴよりレインボーと呼ばれてました・・・
ガイルのソニックブームが連発できたりとゲームバランスはめちゃくちゃ・・・対戦不可のゲーム基盤・・・