DURAN DURAN(デュラン・デュラン) 黄金期の曲から最近の姿まで
2015年9月16日 更新

DURAN DURAN(デュラン・デュラン) 黄金期の曲から最近の姿まで

80年代、洋楽シーンを席巻したDURAN DURAN。ビジュアル系なる言葉が生まれたきっかけとなった彼らの、黄金期の曲の数々を再び聴いてみよう。

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Duran Duran - Notorious - YouTube

1986年のシングル曲。
ファンの予想が当たり、ロジャーとアンディが脱退。
サイモン、ジョン、ニックの3人で活動を続けることに。
ここからDURAN DURANは長い長い長い低迷期に突入する。

Duran Duran - Ordinary World - YouTube

しばらく「そんなグループもあったね。」状態だった彼らだが、1993年発売の「Ordinary World」が突然の大ヒット。
じっくり聴かせる美しいメロディとサイモンの歌声が印象的な良曲だ。
ワールドツアーやテレビ出演など、華やかな活動を再開する。

が、1997年にバンドの屋台骨を支えてきた1人、ジョンが脱退し再び低迷期に突入。
2001年 全盛期の5人が再び集結し、本格的にバンド活...

2001年 全盛期の5人が再び集結し、本格的にバンド活動再開。

音楽界を引退していたロジャーも元気に復活。
みなトシは取ったがサウンドは洗練され、メンバーそれぞれが音楽家としてグレードアップしている。
近影

近影

日本で一番人気を誇ったジョンも、いいお爺ちゃんに。
金髪ニックの厚化粧も健在だ。
アンディが再び脱退してしまったが、DURAN DURANは現在も精力的に活動している。
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