子供の頃はSF少年であり、また望遠鏡で星を観察するのが趣味という親から見て全く手の掛からない子供であった。
教団が報道される中でもスポークスマンとしても登場し、第7サティアン(サリンプラント)は農薬工場であったとの主張を繰り返した。
青山 吉伸(あおやま よしのぶ、1960年3月9日 - )は、元オウム真理教幹部。元弁護士。ホーリーネームはアパーヤージャハ。教団内でのステージは正悟師で、教団が省庁制を採用した後は法務省大臣だった。
大阪府柏原市出身。大阪府立高津高等学校を経て、京都大学法学部卒業。
オウム真理教の幹部としては「ゴーマニズム宣言(小林よしのり)」において特に多く扱われてきた人物となっている[1]。
京都大学では鈴木茂嗣の指導を受けるとともに、在学中の21歳で司法試験に合格した。大学卒業後、司法修習(第36期司法修習生)を経て弁護士となった。
現在は?
現在はオウム真理教とは一線を置き、『ひかりの輪』という、オウム真理教からの更生を手助けするという名目の団体の代表を務める上祐氏。