シャア専用機はガンプラでも入手困難でしたよね^^;
300円のガンプラに狂喜した幼き日々、あのガンプラブームは凄かった!懐かしい当時のプラモデルを開発経緯とともにチェック!! | Middle Edge(ミドルエッジ)
幼少期、300円のガンプラはもっとも魅力的な玩具のひとつでした。人気モデルは常に品切れ、結局人気薄モデルばかり作ったのも良い思い出。そんなガンプラ(1/144スケール)について振り返ってみましょう。
幼少期にハマりまくったガンプラ。
そんななかでもレア度が高かったシャア専用機の雄姿。
そんななかでもレア度が高かったシャア専用機の雄姿。
シャア専用ザク
機体説明
F型を元に指揮官やベテランパイロット用に推力を30%増すなど細部が改修された機体。
ただし、燃料タンクの増設は行われていないため、稼働時間は短くなっている。また、指揮官用に通信能力を強化するため、ブレードアンテナが標準で装備されている。
指揮官はパーソナルカラーに塗装することを許されており、その中で特に有名なのが、シャア・アズナブル少佐が搭乗した機体である。
シャア専用機は「赤い彗星」の名の通り全身を赤系統(強めのピンクとワインレッド、ただしHGUCではワインレッドではなく茶色等、キットによっては細かな差も見られる)で塗装している。
ただし、燃料タンクの増設は行われていないため、稼働時間は短くなっている。また、指揮官用に通信能力を強化するため、ブレードアンテナが標準で装備されている。
指揮官はパーソナルカラーに塗装することを許されており、その中で特に有名なのが、シャア・アズナブル少佐が搭乗した機体である。
シャア専用機は「赤い彗星」の名の通り全身を赤系統(強めのピンクとワインレッド、ただしHGUCではワインレッドではなく茶色等、キットによっては細かな差も見られる)で塗装している。
劇中での活躍
TV版第2話で初登場。
シャア・アズナブルは、そのたぐいまれな操縦能力でザクIIの性能を限界まで引き出し、一般機(F型)と指揮官機の違いがあるとはいえ、「通常の3倍のスピード」と恐れられたほどの速さで専用機を乗りこなした。
シャアの搭乗した機体の中で、続編も含めて全く損傷しなかったのはこのシャア専用ザクだけである。ただし、ガンダムに大きな損傷を与えることもできなかった。
第10話でガルマが戦死して以降登場せず、以後の消息は不明。「ジ・オリジン」ではその後オデッサ作戦前にガンダムと戦闘している。
シャア・アズナブルは、そのたぐいまれな操縦能力でザクIIの性能を限界まで引き出し、一般機(F型)と指揮官機の違いがあるとはいえ、「通常の3倍のスピード」と恐れられたほどの速さで専用機を乗りこなした。
シャアの搭乗した機体の中で、続編も含めて全く損傷しなかったのはこのシャア専用ザクだけである。ただし、ガンダムに大きな損傷を与えることもできなかった。
第10話でガルマが戦死して以降登場せず、以後の消息は不明。「ジ・オリジン」ではその後オデッサ作戦前にガンダムと戦闘している。
エピソード
最初のインパクトが強かったからか、「シャアといえば当機」というイメージは強い。
シャアを演じた池田秀一氏は朝日新聞にて「お台場のガンダムについてどう思われますか」と尋ねられた際、冗談めかして「おれの演じたシャアのシャア専用ザクも1/1スケールで展示してほしいね」と答えたことがある。
via azu.gc-f.net
量産型ザク
via auf-ewig.com