「GLAY」の魅力①メンバーみんな仲良し
GLAYの4人は仲が良いことで知られる。ライブの打ち上げなどでスタッフや関係者と大いに盛り上がっても、気がつけば最後は4人で飲んでいるという。そんな結束が20周年を迎えた原動力に違いないが、彼らの絶妙なバランスがあればこそ、それが生まれたようだ。
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「あのね、TAKUROはTERU君のことがホントに好きなの」
「ホントに離れないであげて」
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1988年、北海道函館市で小学校が一緒だったTERU・TAKUROを中心にTAKUROの高校時代の友人であったHISASHI、さらに上京後、地元が一緒で顔見知りだったJIRO、こんなに長い期間「GLAY」をやっていける仲の良さも「GLAY」の魅力の一つですね。
「GLAY」の魅力②ファンとの約束を守る
10年前、GLAYはドームツアーを実施。そのファイナルの地となったTOKYO DOMEの舞台上へ、ライブを終えたTERUは、着ていた白いジャケットを置き、「また10年後に、TOKYO DOMEへこのジャケットを取りに来るから」とファンたちと約束を交わしあった。
あれから10年「10年前の約束を忘れずに、よくぞ集まってくれた。本当にありがとう。ここTOKYO DOMEのステージに立てたのもみんなのおかげです。10年前に、あの白いジャケットを10年後に取りにくると約束。この10年間、その約束を果たそうと歩んで来たからこそ、ここに立てたと思います。一緒に暴れようぜ」(TERU)
YOSHIKIも感涙!! GLAY 10年越しのファンとの約束守るドーム公演 舞台裏 - YouTube
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リーダーのTAKUROは「10年前のこの約束があったから歯を食いしばって頑張れた」とのちに語っています。
このライブのじつに8割のファンは10年前のライブにも来ていたそう。
ファンとの約束を守るGLAYだからこそファンは10年も待っていました、ファンを大事にするGLAYはとても魅力的なロックバンドですね。
このライブのじつに8割のファンは10年前のライブにも来ていたそう。
ファンとの約束を守るGLAYだからこそファンは10年も待っていました、ファンを大事にするGLAYはとても魅力的なロックバンドですね。
「GLAY」の魅力③心に響く音楽
(続き)ともかく、GLAYさんの仲の良さと、楽しんで作ってるからこそ、この音楽が出来上がるんだなぁと、改めて思いました。それが私にも伝わるから、大好きな曲になるんだなぁとも思いました。いやぁ~
— 基坂 (@motoizaka) July 8, 2015
勉強になりました♪(*´∇`*) (完)
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GLAY ずっと2人で... - YouTube
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アイシティの2015夏ソング - YouTube
微熱Ⓐgirlサマー(作詞・作曲 HISASHI)/GLAY
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いつの時代もGLAYの曲は心に響きます。いつの時代も変わらない「GLAY」の曲が一番の魅力かもしれないですね。
GLAY10年ぶりのEXPOは「東北」
「東北を笑顔にしたい」