女子プロレス キューティー鈴木 四の字固めに悲鳴 Female Wrestling - YouTube
女子プロレス「キューティー鈴木」四の字固めに悲鳴
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やはりキューティー鈴木さんもいじめた尾崎魔弓さん
尾崎魔弓さんは語る「いじめ甲斐があったキューティー鈴木」
いじめ甲斐がいがあったのは、やはりキューティー鈴木ですね。キューティーは怪我こそしないのですが、プロレス自体は弱くて下手だったので、いじめるのには、ほんと一番の獲物でした。すごくおもしろかった。本人をいじめるより、こういうことやられたらファンは嫌だろうと考えて、試合をしていました。お客さんの反応がおもしろいんですよ。本気で怒ったりしますから。ブーイングされたりね。そうやっていると、自然とヒール役がおもしろくなってきたのです。ただ、ダンプ松本さんみたいに、石投げられたということはないですね。男性ファンがメインでしたから。そういう意味では、女性のファンの方が罵声(ばせい)もきついし、怖いですね。
(引用:読売新聞|(聞き手・構成 メディア局編集部 二居隆司))
(引用:読売新聞|(聞き手・構成 メディア局編集部 二居隆司))
「いじめる尾崎」と「耐えるキューティー」の構図が観客に受け、二人の人気は、どんどん高まった。
女子プロレス 尾崎魔弓vs.キューティー鈴木 Female Wrestling - YouTube
この試合でも、キャメルクラッチ、腕固め、四の字固めなどで終始、尾崎魔弓にいじめられるキューティー鈴木。「ああああっーーーー」というキューティーの悲鳴が連発する。
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その流れの中で、キューティー鈴木さんと尾崎魔弓さんは、とうとうレズっぽい写真集まで出してしまった
1992年1月 キューティー鈴木さんが、ジャパン女子の解散を振り返る
尾崎魔弓さんがキューティー鈴木さんに「お前はここにいればいいんだ」
ジャパン女子の最後の興行が終わって、2、3日してから、全選手が事務所に集められたのです。そこで会社の人が言うには、「ジャパン女子は解散するけれど、グッズを販売する別会社に少しお金があり、それを元手に新しい団体を立ち上げる。その団体に残りたい選手は、このままここにいてください。他にやりたいことがある選手は席をはずしてほしい」と。それで、何人かの選手が、だだだっと出て行ったのです。
私はいったい何が起きたのだろうと、よくわからなくて、一緒に行かなくてはいけないのかと思い、一瞬席を立ちかけたんです。すると、ちょうど隣に尾崎(魔弓)がいて、「お前はここに一緒にいればいいんだ」と言われて、「ああ、私はあっち組じゃないんだ」と思ったのです。
<1992年(平成4年)1月、旗揚げから5年5か月でジャパン女子プロレスは活動を停止する。そのとき、事務所から出ていった風間ルミ、神取忍らはLLPWを立ち上げ、残ったキューティー鈴木、尾崎魔弓、ダイナマイト関西らが、新団体JWPの選手として再スタートを切った>
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