伊賀野カバ丸
『伊賀野カバ丸』(いがのカバまる)は、『別冊マーガレット』に1979年から1981年にかけて連載されていた亜月裕の漫画。単行本全12巻+外伝2巻、文庫版全4巻+外伝2巻
これほど爆笑できる少女漫画(?)はかつて無いのではないか?この漫画は小学生だった私の人生を変える面白さでした・・・。
登場人物
伊賀野影丸(通称 カバ丸)
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通称カバ丸。山奥で日々忍術と野球の修業を受けた正真正銘の忍者で野生児。単純な性格だが、心優しい所もある。かなりの大食いだが、太らない。
大久保麻衣
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カバ丸に一目惚れされてしまう。本人は最初はカバ丸を嫌っていたが、徐々に惹かれ始める。
シュガーが歌うオープニング曲
伊賀野カバ丸 [OP] - YouTube
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山奥で修行する忍者が高校生に!?
ある日、大久保蘭は初恋の人・才蔵からの手紙を受け山奥へ。そこで才蔵がすでに亡くなっている事を知りショックを受ける。しかし、そこには若き頃の才蔵そっくりの孫・伊賀野カバ丸がいた。身寄りのないカバ丸は都会で高等学校「金玉学園(きんぎょくがくえん)」を経営する大久保蘭に世話になることに。
おじいさんが亡くなり一人ぼっちになってしまったカバ丸。校長の大久保蘭に引き取られ、高校生になります!
カバ丸はとっても大食い!
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