スパルタンX
「スパルタンX」ファミコン初期の大ヒット作でした
やり込んだ人、かなり多いのではないでしょうか?
スパルタンX ファミコン スーパープレイ 最短攻略 TAS - YouTube
ゲーム音楽がずっと「頑張れ 頑張れ 頑張れ 照れるな」に聴こえていました。
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「アチョー」「ヤー」などの擬音が新鮮でした
ゲームは主人公・トーマスを操作して、左/右/しゃがみ/ジャンプによる移動(4方向レバー)と、パンチとキック(2ボタン)を組み合わせて敵を倒しながら進み、各階のボスを倒してシルビアを取り戻す事が目的。
階をクリアする前に体力がなくなるか制限時間が切れるとミスとなり、トーマスの残り人数が減る。逆にスコアが5万点を超えるとトーマスの残り人数が1増える。トーマスの残り人数がなくなるとゲームオーバー。
ステージは全5階で構成され、奇数階は左方向、偶数階は右方向へと進む。偶数階の前半はさまざまなトラップが仕掛けられていて、各階にはそれぞれ最後にボスが待ち受けている。5階をクリアするとシルビアを助けることができ、一応のエンディングをむかえる。
階をクリアする前に体力がなくなるか制限時間が切れるとミスとなり、トーマスの残り人数が減る。逆にスコアが5万点を超えるとトーマスの残り人数が1増える。トーマスの残り人数がなくなるとゲームオーバー。
ステージは全5階で構成され、奇数階は左方向、偶数階は右方向へと進む。偶数階の前半はさまざまなトラップが仕掛けられていて、各階にはそれぞれ最後にボスが待ち受けている。5階をクリアするとシルビアを助けることができ、一応のエンディングをむかえる。
各フロアのボスキャラ達
via stat.ameba.jp
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ちなみに私は4面が非常に苦手でした。
スパルタンXのエピソード
真のラスボス「シルビア」
当時『月刊コロコロコミック』(小学館)にて連載されていたマンガ「ファミコンロッキー」(著:あさいもとゆき)にアルファベットの「X」の順番である24周目の5階のボスを倒すと恋人であるはずのシルビアが敵として襲い掛かってくるという実際には起こらない話が描かれた。
しかし24周クリアーの困難さから検証を行える者がほとんどおらず、これは事実だというデマが流れた。
ジャッキー・チェンとのギャラ問題
後年、ジャッキーがプレイステーションにて発売された、自身のアクションゲームのプロモーションで来日した際、このゲームの話題が出たそうだ。
当人へ正当な使用権を得ていることが知らされていなかったため「ギャラを寄こせ」というジェスチャーでで手を差し出す、というハプニングが発生(冗談のつもり・当人談)。
本作はタイトルおよび主人公とさらわれた女性の名前以外、ゲームと映画の内容に全く接点がない。これは映画の内容を知らずに先行してゲームを作ったため。
なのにポスターは映画のスチールを使用しており、さらに違和感がある。
当人へ正当な使用権を得ていることが知らされていなかったため「ギャラを寄こせ」というジェスチャーでで手を差し出す、というハプニングが発生(冗談のつもり・当人談)。
本作はタイトルおよび主人公とさらわれた女性の名前以外、ゲームと映画の内容に全く接点がない。これは映画の内容を知らずに先行してゲームを作ったため。
なのにポスターは映画のスチールを使用しており、さらに違和感がある。
豪華アクション俳優集結。宿敵『X』との激しいバトルにアクションシーンが炸裂!!映画『スパルタンX』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ジャッキー・チェンが香港から舞台をヨーロッパに移し、オール・ロケーションを敢行した海外進出第1弾作品です。最後まで楽しめるカンフーアクション映画です。
ジャッキー・チェン主演の同名映画を題材にしている。なお海外のアーケードでは『KUNG-FU MASTER』のタイトルでデータイーストからリリースされている。