プカポン
プカポン
昭和の時代にあった粉末飲料。
水に溶かすとグラスの中でラムネが激しく浮いたり沈んだりするのが特徴。
カネボウベルフーズ プカポン CM - YouTube
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粉末を水に溶かすとラムネが浮いてくる!
プカポンに使用されている粉末は「炭酸入り粉末ジュース」。
粉末を水に溶かすとナマイキにも炭酸が発生するというなかなか画期的なものでした。
プカポンは炭酸系の粉末飲料の一種で、中にラムネの粒が入っていて、水で溶かすと炭酸の泡と同時にラムネの粒が浮き沈みすると云う、いたってシンプルなものだが、その頃プカポンに慣れ親しんだ世代の人達には、郷愁を誘うお菓子として、よく話のネタに上ると云う。
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「明治プクプク」と間違えやすい!
カネボウ[プカポン]もしくは明治製菓の[プクプク]は、実に良く類似した感覚の素敵なお菓子だった
via p.twpl.jp
生産中止になりましたが1990年に復活!!
1978年に新発売されたが、其の後一旦は生産中止になったが、再び1990年に第2弾のプカポンが発売されるように至った。
プカポンを販売していたカネボウは経営不振により解体されてしまいます。
その後、カネボウフーズのお菓子部門は、業務引継ぎ会社のクラシエに引き継がれました。
しかし、人気だったプカポンはもとより、カネボウフーズの得意分野の粉末飲料については、今のところしょうが湯やホットレモンくらいしか販売が無いようです。
カネボウフーズが発売していた、「作ってたのしく、食べておいしい」というシリーズは、カネボウフーズの商品の中でも人気で、プカポンをはじめ、フルフルやねるねるねるね等もかなりのヒット商品として、テレビのCMで見かけることも当時は多かったのですが、最近はめっきり見かけることはなくなりました
カネボウフーズからクラシエに引き継ぎ、残念ながらプカポンは廃盤のまま・・!?
2014年 クラシエからまたまた復活!!
via www.kracie.co.jp
クラシエフーズは、子どもの豊かな創造力を育む商品として好評の知育菓子(R)シリーズより、色が変わって、泡が出て、ラムネが踊る、不思議なジュース(粉末清涼飲料)『プカポン』(18g、100円)を、7月7日に全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売いたします。
確かに似てる