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2005年、バーニングプロダクションから独立し、個人事務所オフィス・モレを設立。所属事務所からの独立を機に芸能界を干される
「あの女だけは信用できない」
女優・水野美紀に対して、かつての所属事務所の社長は名指しで批判したこともあった。芸能界きっての大手に属し、メガヒットの「踊る大捜査線」を筆頭に順調な女優人生だったが、やや強引な独立劇がすべての歯車を変えた。
「巨大な事務所といえど、女優で成果を上げたのは数えるほど。その中にあって水野の芝居への取り組みは、社長にとっても評価が高かった」(制作会社プロデューサー)
そこまで溺愛されていながら独立したため、冒頭のような辛口の弁になってしまったのだ。代表作の「踊る~」の映画化第3弾ではレギュラーを外され、後輩の内田有紀に取って代わられる始末。ようやく手にした仕事は園子温監督の「恋の罪」で体当たり演技を見せたくらい。
もはや第一線への復帰はかなわないかと思われたが――、
「あるパーティで偶然に元の社長と再会したんですよ。水野が詫びを入れたことで社長の許しを得たばかりか、傘下の事務所と“業務提携”を結んだことで仕事の風通しも良くなった」(広告代理店プランナー)
懸案だった「踊る~」の最終作にも復帰を果たし、今年に入っては昼ドラ主演などメジャーな活躍が続く。空白の数年間は、ただただムダだった!?
水野美紀さんのグラビア
写真集
くノ一忍法帖(1991年8月、近代映画社)ISBN 978-4764816732 共演:白島靖代、葉山レイコ、丘咲ひとみ、小松美幸
Bon voyage(1991年12月、TIS)ISBN 978-4886180223
Wish(1997年7月、ワニブックス、撮影:山岸伸)ISBN 978-4847024634
水野美紀です。(2009年4月25日、彩文館出版、撮影:松澤亜希子)ISBN 978-4775603901
月刊NEO水野美紀(2011年11月25日、イーネット・フロンティア、撮影:藤代冥砂)ISBN 978-4862058553
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I.O 2020/5/1 23:47
今ではテレビドラマの名バイプレイヤーとして活躍している女優・水野美紀さんですが、彼女の知名度を挙げる様になったのが「踊る大捜査線」の柏木婦警役でした。その後も多数のドラマや映画で活躍し、最近でも月9ドラマ「絶対零度」や現在放送中の浜崎あゆみさんが売れる迄を描いたドラマ「M」ではスパルタ指導員(今で言うパワハラ・現在では禁止)役で出演中です。