80年代に流行った10回クイズ
同じ言葉を10回繰り返してもらい、その後にクイズを出すという10回クイズ。繰り返した言葉に対して似たような回答のクイズを出す。そして繰り返したことによる刷り込みで間違った回答を引き出そうとするクイズです。
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この10回クイズ、起源は1987年に放送されたニッポン放送のラジオ「鴻上尚史のオールナイトニッポン」が最初と言われており、その番組の本「10回クイズちがうね」が出版されブームになり、さらにフジテレビの「笑っていいとも!」でもコーナーが作られるなど広く知られるクイズになったようです。
クセになってしまう10回クイズの魅力
問題自体は落ち着いて考えれば非常に簡単なものであるが、つい間違って答えてしまう。クイズというよりも、言葉遊びに近いものである。10回10回クイズとも呼ばれる。
私立恵比寿中学がサークルKサンクスの『おにぎり100円セール』CMに出演している。CM本編では、昭和に大ヒットしたなつかしの「10回クイズ」にメンバーが挑戦して、弾けるような笑いで盛り上がり「おにぎり100円」をアピールする。
80年代に誕生し、90年代辺りまでは書籍が出るほど人気でした。現在も忘れられている訳ではなくCMでも使われていますね。
私立恵比寿中学、懐かしの10回クイズに挑戦 “おにぎり姿”でドヤ顔も披露 『サークルKサンクス』TV-CM・おにぎり100円セール「連呼」篇 - YouTube
別に10回クイズになっていませんが……
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10回クイズをネタにした漫才も
ストリーク 10回クイズ - YouTube
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10回クイズを出してみよう
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