ララァにとってシャアは愛すべき存在となっていた。
アムロとララァ・スンの戦闘開始 テレビアニメ「機動戦士ガンダム」第41話「光る宇宙」
ララァは無数のビットを次々と繰り出すが・・・
via blogs.c.yimg.jp
アムロはビットの正体を見抜き、軌道を読んで全部迎撃するという離れ業をやってのける。
アムロ「見えるぞ！」
via blogs.c.yimg.jp
そしてふたりの間に重なる白鳥の姿。
via blogs.c.yimg.jp
それはふたりがはじめて出会ったときの光景だ。お互いが何者か、瞬時に悟る。
via blogs.c.yimg.jp
アムロがここまで強く戦えることに脅威を感じ取るララァ。
アムロ「ララァなら、なぜ戦う！」
ララァ「シャアを傷つけるから。」
アムロ「なに！？」
ララァ「シャアを傷つけるから。」
アムロ「なに！？」
via blogs.c.yimg.jp
ララァ「シャアを傷つけるいけない人。」
アムロ「そんなバカな！」
ララァ「あなたを倒さねばシャアが死ぬ。あなたが現れるのが遅すぎたのよ。なぜ、なぜいまになって現れたの？」
ララァ「なぜあなたはこうも戦えるの？あなたには守るべきものもないというのに。」
アムロ「守るべきものがない？」
ララァ「私には見える。あなたには、家族もふるさともないというのに。」
ララァ「あなたを倒さねばシャアが死ぬ。あなたが現れるのが遅すぎたのよ。なぜ、なぜいまになって現れたの？」
ララァ「なぜあなたはこうも戦えるの？あなたには守るべきものもないというのに。」
アムロ「守るべきものがない？」
ララァ「私には見える。あなたには、家族もふるさともないというのに。」
via middle-edge.jp
アムロ・レイとララァ・スンの意識がニュータイプの高みの領域で融合する。
アムロ「守るものが無くて戦ってはいけないのか？」 ララァ「それは不自然なのよ。」
via blogs.c.yimg.jp
アムロ・レイ「では、僕たちのこの出会いは何だ？！」
アムロ「では、僕たちのこの出会いは何だ？！」
アムロとの出会いに衝撃を受けるララァ。
なぜ、シャアと出会った後にアムロと出会ったのか。しかも敵同士で。
今になってなぜ現れたのか？この出会いは遅かったのではないか？
なぜ、シャアと出会った後にアムロと出会ったのか。しかも敵同士で。
今になってなぜ現れたのか？この出会いは遅かったのではないか？
アムロにとって、突然すぎた出会いだった。これがニュータイプ同士の出会いだと、運命なのだと。
残酷な宿命でも受け入れなくてはならないんだと、アムロはララァに呼びかけ、ララァも呼応していく。
同じニュータイプとして、精神的な繋がりを感じ取っていくふたりは、共鳴し理解し、深め合っていく。
同じニュータイプとして、精神的な繋がりを感じ取っていくふたりは、共鳴し理解し、深め合っていく。
via blogs.c.yimg.jp
シャア「ララァ！奴との戯言はやめろ！！」
嫉妬から屈辱からいろいろな感情がむき出しで・・・シャアの有名な一言
via blogs.c.yimg.jp
シャア「ララァ！奴との戯言はやめろ！！」
via blogs.c.yimg.jp
しかし、シャアは、もう覚醒したアムロの敵ではなかった
だが、もはやシャアはアムロの敵では無かった。シャアの攻撃は全て外れ、まったく寄せ付けない。
via blogs.c.yimg.jp
ガンモ
