【4thシングル】
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それぞれの過去のキャリアを越えて、ZIGZOとしてまとまりだした頃の作品。
tonight,I will fallのイントロで炸裂するロールが、ドラム好きにはたまらないはず。
Strawberry shampooではRYOのボーカルも楽しめる。
【5thシングル】
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ZIGZO貴重な歌番組出演(HEY×3)の時に歌っていた曲です。足踏みしたくなるようなリズム感が気に入っています。
その後、ZIGZOは2ndアルバムを出し、全国8カ所の12本のツアーを開催します。今まではサポートメンバーが参加していましたが、今回のツアーよりバンドメンバーだけで行いました。また、最終日の12月29日・渋谷AXでのLIVEは、 ZIGZO史上過去最高の盛り上がりをみせました。
【6thシングル】
この曲は…希望に満ちた疾走のアップテンポで歌い上げる、人生の歓びのように聞こえます。でも気の所為だと歌詞を見て思いました。「世界中に吹き荒れる新しい風が体中をなでるよ なえさせてよ いのちをよごそう」いのちをよごそうなんて歌詞はじめてみたよ。この曲は希望の曲なんだよね。世界の終わりまで。世界は始まったから、イントロダクション。そして世界は終わる。最期の歌詞。
【7thシングル】
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表題曲は、悲しい災害や事件が繰り返される世界を、美しいメロディーと力強いヴォーカルで歌い上げた名曲。
2曲目"Butterfly"は開放感がありながらミステリアスな響きもあり、3曲目"SCABBY!"はハードで突き抜けたロックチューン。
全く違う、ZIGZOの多面性を聴かせてくれる1枚です。
【8thシングル】
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アルバム未収録の、ZIGZOラストシングル。
発売されたのは解散発表の一ヶ月前だったが、様々な憶測を呼んだ解散に対する彼らなりのアンサーソングなのではないだろうか。
心の底から叫んでいるような歌い方と、終わりを意味する言葉たち、「無力」という言葉が胸に突き刺さる。
そこに弾丸のような演奏が重なることにより、圧迫感すら感じる。
「夜明け」という言葉が加わることで、少しの希望が見えるのが救いだ。
突き刺さるような音を受け止められる人に聴いて欲しい曲である。
<2>のHOLIDAYは、一転して明るい雰囲気の歌詞。
でも、この歌詞の主人公、幽霊だという話も。そうだとすると、かなりダークである。
2001年末「今後の音楽活動のあり方をメンバー間で話し合った結果、それぞれの道を進もうという結論に達した。」という理由で解散を発表します。翌年1月にベストアルバムを発売し、3月の「"THE LAST SCENE ZIGZO" TOUR」東京・赤坂BLITZ公演にて解散しました。ちなみに結成当初から全力を注いだ曲編成にこだわっている為、ライブでアンコールは行いません。
赤坂BLITZ公演の解散ライブ。
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バンド、再始動!!
2011年11月20日、SAKURAの誕生日企画イベント「暗黒秋櫻」にて4人がシークレット出演。
TETSUが最後のMCで「2012年3月17日、赤坂BLITZでライブやります。ZIGZOでした」と再始動を宣言しました。実は、2011年6月20日(ZIGZOの日)に隠密リハーサルが行われていました。
2012年3月17日、赤坂BLITZにて“THE 2nd SCENE ZIGZO”(再結成公演)を開催。同年6月16日から7月1日、10年振りの全国ツアー“TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO”を7都市9公演開催。さらに、同年6月11日、オフィシャルサイト内にて公開された「hullaballoo room」で、“TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO”全公演の全音源を配信するなど、再結成後は、ライブや音源の配信、未発表だったシングルのPVを収録するなど精力的な活動を展開しています。
TETSUが最後のMCで「2012年3月17日、赤坂BLITZでライブやります。ZIGZOでした」と再始動を宣言しました。実は、2011年6月20日(ZIGZOの日)に隠密リハーサルが行われていました。
2012年3月17日、赤坂BLITZにて“THE 2nd SCENE ZIGZO”(再結成公演)を開催。同年6月16日から7月1日、10年振りの全国ツアー“TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO”を7都市9公演開催。さらに、同年6月11日、オフィシャルサイト内にて公開された「hullaballoo room」で、“TOUR THE 2nd SCENE ZIGZO”全公演の全音源を配信するなど、再結成後は、ライブや音源の配信、未発表だったシングルのPVを収録するなど精力的な活動を展開しています。