ロックバンド「レッド・ウォーリアーズ」が円熟期を迎えた最新ライブを映像化!
ジャケットデザインはこちらです!
トレーラーが公開中!
RED WARRIORS SWINGIN’ DAZE 21st Century & The Greatest Hits Live at MAIHAMA Amphitheater トレーラー映像
ミドルエッジに向けてダイアモンド☆ユカイさんからコメントが届いています!
動画コメント
【ミドルエッジ】ダイアモンド☆ユカイ 動画コメント
インタビュー
壮大なライヴの模様を収めたBlu-ray&DVD『SWINGIN’ DAZE 21st Century & The Greatest Hits -Live at MAIHAMA Amphitheater-』の発売、おめでとうございます!
30年前の“再現ライヴ”である一方で、現代的な感覚も盛り込まれた演出に惹き込まれました。
ライヴを行う際、特に意識されたことはございますか?
「SWINGIN’ DAZE」という作品の世界観をどう表現するか、ということでしたね。
当時のツアーではまだ100%出せなかったものを新たに加えることで、新作を開拓するような姿勢でもありましたね。感覚としては、歌舞伎や演劇みたいなも要素として取り込んで、もっと楽しめるものにしたいな、っていう。
ライヴのオープニングを飾った一曲目の「DOLLS」。暗闇から現れたダイアモンド☆ユカイさんの黒マントとヴェネチアンマスクを掛けた姿に、思わず目が奪われました。まるでライヴ冒頭から、異空間に迷い込んだような雰囲気に感じたのですが、衣装や照明へのこだわりも強かったのでしょうか?
これは、こだわりましたねえ。「DOLLS」はストーリーの始まりで、「欲望のドア」は実は未来へつながる物語のフィナーレでもあるんですよ。マスクやマントは当時のツアーでも使ったんだけど、今回はよりストーリーの演出のための意識は強かった。例えば映画「ファントム・オブ・パラダイス」とかからもヒントを得たりしました。シャケが「DOLLS」というオープニングを作ったおかげで、そういうストーリー的なものがより明確に見えましたね。
1989年発売のアルバム「Swingin'n Daze」は、解散前の最後のスタジオ・アルバムでした。今回発売のBlu-ray&DVDには、「Swingin'n Daze」レコーディング時のイギリスでの貴重な写真や、未発表音源なども収録されています。
制作当時のご自身の心境やバンドの雰囲気はどのようなものだったか、覚えてらっしゃいますか?