ZIGZO(ジグゾ)
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プログレッシブロック・ポップロックが中心で、擦れた癖のある耳に残るボーカルとシンプルながらも重厚で躍動感あるサウンドが特徴。
ハードでストレートな楽曲から実験的で壮大なドラマティック・チューンまで多彩な音楽性を意欲的に取り入れて、アーティスティックな姿勢を前面に押し出している。
メンバー
TETSU(高野哲)
ボーカルとギター。1972年12月12日生まれ。東京出身。B型。
バンド経歴(MALICE MIZER→MEGA 8 BALL→nil→ZIGZO→nil, THE JUNEJULYAUGUST,インディーズ電力)
バンド経歴(MALICE MIZER→MEGA 8 BALL→nil→ZIGZO→nil, THE JUNEJULYAUGUST,インディーズ電力)
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SAKURA (櫻澤泰徳)
ドラムでリーダーを務める。1969年11月20日生まれ。東京出身。A型。
バンド経歴(L'Arc〜en〜Ciel→ZIGZO→SONS OF ALL PUSSYS→Lion Heads, Creature Creature, Rayflower, BY-SEX, CIRCUIT9, THE MADCAP LAUGHS)
バンド経歴(L'Arc〜en〜Ciel→ZIGZO→SONS OF ALL PUSSYS→Lion Heads, Creature Creature, Rayflower, BY-SEX, CIRCUIT9, THE MADCAP LAUGHS)
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バンド経歴
1998年に様々な音楽経歴を持ったRYÖ、DEN、SAKURAの3人でセッションを開始します。そして、8月にTETSUが加わり、メンバーが揃います。
1999年2月に渋谷ラ・ママにてシークレットライブが行われるが、バンド名を公表しなかったにもかかわらずネットを中心にファンが騒ぎ始め、チケットは一気にプラチナ・チケットに。当日は入りきれないファンが会場の周りを埋め尽くしました。そして、バンド名をZIGZOに正式決定します。
また4月にも赤坂BLITZにて無料ライヴを開催、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のみでしか告知していないのにもかかわらず、翌日には噂を聞きつけたファンの問い合わせの電話が殺到しました。
1999年2月に渋谷ラ・ママにてシークレットライブが行われるが、バンド名を公表しなかったにもかかわらずネットを中心にファンが騒ぎ始め、チケットは一気にプラチナ・チケットに。当日は入りきれないファンが会場の周りを埋め尽くしました。そして、バンド名をZIGZOに正式決定します。
また4月にも赤坂BLITZにて無料ライヴを開催、ニッポン放送「オールナイトニッポン」のみでしか告知していないのにもかかわらず、翌日には噂を聞きつけたファンの問い合わせの電話が殺到しました。
【1stシングル】
その後も完成度の高い音楽とライヴ・パフォーマンスの素晴らしさで注目を集め続けていきます。
ちなみに、メンバー4人で最初に作った曲は、「よろこびのうた」でした(のちの、1999年10月1日に発売する1stアルバムに収録されます)。
ちなみに、メンバー4人で最初に作った曲は、「よろこびのうた」でした(のちの、1999年10月1日に発売する1stアルバムに収録されます)。
【2ndシングル】
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一見明るいイメージの曲だが、実はTETSUが見かけたある事件を題材にした曲である。それを知った上で聞くと、歌詞の意味がより深く理解できるかもしれない。
(知りたい人は、ベストアルバムに封入されているライナーツノートを見て下さい)
ファンの中で1,2を争う人気曲。
【3rdシングル】
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ZIGZOというバンドは大人になりかけの『少年』のような音楽です。
ギター&ボーカルのTETSUの作り出す歌は、本当にただロックを好きだからという、それだけの衝動で、たくさんの彼の中の感情をメロディに埋め込まれたよう。
タイトル曲の「splash!」の疾走感ももちろんですが、C/W曲のeverlastは明るくどうでもいいさ、という楽観を感じさせるメロディの中に、切なさや寂しさや、埋められない自分の中の空間を愛しく思うような優しさがにじんでいます。
結成当初のキャッチコピーは『今世紀(20世紀)最後のモンスターバンド』
1999年に結成し、2002年に解散。2011年に再結成。