【長野の英雄、挑戦は終わらず=船木、新時代も現役】
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) March 9, 2019
ノルディックスキー・ジャンプ団体ラージヒルで岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜の4人が金メダルに輝いたシーンは、長野五輪の名場面として多くの人の記憶に残ります。
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しかし、「身長によってスキー板の長さに制限がかけられる」といった競技におけるルール変更に悩まされ成績不振に陥りました。
その後、2002年の「ソルトレークシティーオリンピック」をはじめとするシーズンでは成績を持ち直し、同オリンピックに出場し、旗手を務めましたがメダルの獲得はありませんでした。
更にその後は成績は向上しオリンピック再出場が期待されていましたが、2010年の「バンクーバーオリンピック」への出場も叶いませんでした。
食品卸会社「えにし」を設立
今サタデーステーション見てるんだけど船木和喜さんが右胸につけてるバッチ、あれって「あななん」じゃない??え?なんで? pic.twitter.com/STvF1oYbUy
— 北村やよい (@tirimen) February 12, 2022
また、会社の経営をしつつもスキージャンプ選手として感覚を鈍らせないため、大会の規模関わらず出場し続けています。
2013年には、北海道ハイテクノロジー専門学校から独立した「北海道メディカル・スポーツ専門学校」の副校長に就任し、スキージャンプの現役選手でありながら、経営者そして専門学校の副校長と多岐にわたって活動しています。
船木さん結婚やお子さんは?
【ソチ五輪特集】ミヤネが船木和喜に大失言!?現在もまだ現役なのに・・・結婚して娘さんも居る!?【画像】 | 最新情報お知らせニュース~自分のIsLeに正直に~
現在も現役・現在の船木さんは?
宮根「もう1回現役復帰したらどうですか? いけるんちゃいます?」
— 世界の暴言・失言・迷言bot (@worldbougen_bot) July 28, 2019
舟木「いや、僕まだ現役ですから」
-宮根誠司 2014年 ミヤネ屋 長野五輪金メダリスト・船木和喜選手(現役)に pic.twitter.com/HtaYx8bCCs
船木さん自身、引退に関しては「スポンサーさんがいなくなったら」と語っています。
指導者として
10日ストーリーは「選手、指導者、経営者 船木和喜の闘い」。長野冬季五輪スキージャンプで金メダルを獲得し、日本を沸かせた船木。40歳の今も選手を続けると同時に「第2、第3の人生はスタートしている」。競技者の枠にとどまらない日々です pic.twitter.com/eivZjzHp2C
— 毎日新聞ストーリー編集部 (@mainichistory) April 6, 2016
同校には、2015年に女子スキージャンプ選手の勢藤優花選手が入学しており、勢藤優花選手へのスキージャンプの指導も行っています。(2022年北京オリンピックでは個人14位)
社長として
引退を自ら決められるのは一握り 船木和喜さんが考える「引き際」https://t.co/hZWccVy2Ij
— 朝日新聞デジタル@金のデジモ (@asahi_gdigimo) November 6, 2021
横綱白鵬や松坂投手など、今年はスポーツ選手の引退が相次いでいます。引き際は人それぞれですが、何が決め手になったのでしょう。長野五輪で金を二つ獲得した後プロになった船木和喜選手に聞きました。 pic.twitter.com/Lia19O8UTq
「王様の工房」が話題に!船木さんお故郷である北海道余市町に工房があり、地元のリンゴを使用したアップルパイが人気となっているようです。(金メダルと同じ重さなのだとか・・・。)
しかも収益はスキージャンプに取り組む子供たちに贈る道具の購入などにも使用されており、これまでにスキー板やシャツなど、9000点以上を贈ってきたといいます。
物産展情報は株式会社「えにし」や船木さんのTwitterで発信されているようです。