『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』チャリティーマラソン
第15回(1992年)以降、毎年実施されている。
土曜日の19時頃にスタートし、番組終了までにゴールとなる日本武道館を目指す。
走行距離はチャリティーマラソンランナーの年齢や体力などを考慮して決定されるが、基本的には100km程度走る事が多い。
土曜日の19時頃にスタートし、番組終了までにゴールとなる日本武道館を目指す。
走行距離はチャリティーマラソンランナーの年齢や体力などを考慮して決定されるが、基本的には100km程度走る事が多い。
間寛平はまず、マラソン人生を振り返った。
25年前のこと。1978年にスタートした『24時間テレビ 愛は地球を救う』のプロデューサーが、視聴率の低さから番組の存続が危ぶまれることに悩み、間寛平の当時のマネージャーに「寛平ちゃんには悪いけど、深夜に10分だけ出てもらえないだろうか?」と依頼した。すると、そのマネージャーが「10分と言わず、24時間テレビやから24時間走らせましょか?」と答えたのだ。「えっ! そんなことができるの?」とプロデューサーも驚いたが「寛平ならできます」と受けて話は進んだ。1992年に寛平は武道館までの200kmを走ることとなる。
その後、1995年に阪神・淡路大震災が起きた時には、「日本を元気づけよう」と神戸と東京間、約600kmを7日間で走破している。
【歴代】24時間テレビ チャリティーマラソンランナー
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寛平ちゃんだけで、3年(92年・93年・95年)トータル1,000キロも走ってます!!!!!
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当時43歳
当初の走行距離は200キロメートルの予定だったが、初めての実施で事前に出発地やルートを公開したため人が殺到し、交通の妨げになるとして途中リタイアとなった。
(翌年以降は出発地やルートは原則非公開となっている)