さよなら三角とは?
『さよなら三角』(さよならさんかく)は、原秀則の漫画。1981年から1984年まで『週刊少年サンデー』(小学館)に連載された、原の初めての連載作品である。単行本は全17巻が小学館(少年サンデーコミックス)から刊行された。成績は落ちこぼれだがどこか憎めない岬高校サッカー部員の少年・上条拓と、成績抜群でサッカー部マネージャーの美少女・星野明日香、隣同士に住む幼なじみ2人の、高校受験から大学受験までの3年余りを描いたラブコメディである。
連載中の1983年にテレビドラマ化された。
さよなら三角連載当時の週刊少年サンデー
うる星やつら、ラブZ などと同時期に連載されていました。
原秀則先生
via nightrain.chu.jp
原 秀則(はら ひでのり、1961年6月14日 - )は、日本の漫画家。兵庫県明石市出身。男性。血液型はA型。既婚である。
1980年、『週刊少年サンデー』(小学館)掲載の「春よ恋」でデビュー。代表作に『ジャストミート』『冬物語』など。第33回(昭和62年度)小学館漫画賞を受賞(『ジャストミート』『冬物語』)。
代表作と言われる『ジャストミート』『冬物語』も面白いですが、
やはり原秀則先生といえば、筆者にとっては「さよなら三角」なのです。
やはり原秀則先生といえば、筆者にとっては「さよなら三角」なのです。
主な登場人物
上条拓 かみじょうたく
via wikiwiki.jp
成績は悪く、お調子者。でも、どこか憎めず好感のもてるタイプ。
明日香の幼なじみ。恋愛にニブイ!
明日香の幼なじみ。恋愛にニブイ!
星野明日香 ほしのあすか
via wikiwiki.jp
成績優秀で可愛い、性格も優しくて明るい!という羨ましい女の子。
拓には幼なじみ以上の気持ちを抱いているが、肝心の拓がニブすぎて、
明日香の恋はなかなか進展しない。
拓には幼なじみ以上の気持ちを抱いているが、肝心の拓がニブすぎて、
明日香の恋はなかなか進展しない。