歌手の荻野目洋子と観月ありさも参加した「ライジングプロダクション」主催の熊本地震の復興支援コンサートが開催された!
歌手の荻野目洋子(47)、観月ありさ(39)らが所属する大手芸能事務所「ライジングプロダクション」が6月5日に千葉・浦安市内の舞浜アンフィシアターで、4月14日に発生した熊本地震の復興支援コンサートを行い、2回公演で計4000人のファンが詰めかけた。
ステージでは、最年長の荻野目洋子、西内まりやなど同事務所に所属する14組56人が参加した。
西内は両A面の新曲「Chu Chu/HellO」を、DA PUMPは「if…」、そして観月が「伝説の少女」「TOO SHY SHY BOY!」を5年ぶりに歌唱すれば、荻野目も大トリで「ダンシング・ヒーロー」を披露するなど、豪華競演で会場を沸かせた。
フィナーレには、この日のために書き下ろされた「群青」を思いを込めて、全員で声を合わせ歌い継いだ。
西内は両A面の新曲「Chu Chu/HellO」を、DA PUMPは「if…」、そして観月が「伝説の少女」「TOO SHY SHY BOY!」を5年ぶりに歌唱すれば、荻野目も大トリで「ダンシング・ヒーロー」を披露するなど、豪華競演で会場を沸かせた。
フィナーレには、この日のために書き下ろされた「群青」を思いを込めて、全員で声を合わせ歌い継いだ。
熊本へ届け!ライジングプロが復興支援ライブ開催 - YouTube
via youtu.be
観月は「14歳のときの曲を歌わせていただいて、デビューのときの気持ちに戻れました」と笑顔で語り、「一日も早い復興をお祈りしています」と呼びかける。
福岡県出身の西内まりやは、熊本を振り返る。
福岡県出身の西内まりや(22)は「熊本は小さい頃からよく遊びに行っていた場所だったので、さらに思い入れ深いステージになった。歌でパワーや笑顔を届けられたらと思っています」と熊本への思いを伝えた。
終演後、タレント達が支援を呼びかける!
終演後には、南阿蘇村の物販コーナーの店頭にタレントが立つなど、ステージ内外から支援を呼びかける姿が見られた。
via www.hochi.co.jp
橘慶太(w―inds.)が事務所代表として支援金を持って被災地へ
事務所を代表し、13日に支援金を届けに被災地入りする「w―inds.」の橘慶太(30)は「熊本のために音楽を奏でられることがうれしい。ライジングの思いを届けに行きます」と意気込んだ。
ライジングプロは、これまで阪神・淡路大震災、東日本大震災や13年のフィリピン台風などでも継続して寄付や物資など届ける支援をしており、今回もチケット売り上げ約2300万円に加え、物販の売り上げなどが全額寄付される。
16 件
・観月ありさ(女優、歌手、モデル。東京都練馬区出身。ライジングプロダクション所属)