レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」より『ディープダンジョン(MSX0 Stack版)』が配信スタート!!
レトロゲーム関連の復刻・配信ビジネスなどを行うD4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ『ディープダンジョン(MSX0 Stack版)』の配信がスタートしました。
ゲーム概要
時が流れ、時代が移り変わっても、ドールの街には花が咲き、鳥のさえずりと人々の笑顔は絶えることはなかった。慈愛に満ちた国王のもと、ひとびとは平和が未来永劫続くものと信じて疑わなかった。しかし、その地下には積年の恨みを晴らすべく、魔物たちが虎視眈々と復讐の時を待っていたのだ。そんなある日、地上の偵察に行った魔物が戻ってきてこう言った。「人間たちはわれわれに無警戒になった。ついに立ち上がるときがきたのだ」その言葉に魔物たちはどよめき、喚起の声は大地を揺るがした。が、その揺れを感じ取った人間は皆無だった。陽の光が降り注ぐ穏やかなある日、魔物たちの逆襲が始まった。魔物たちの攻撃は容赦のないものだった。突然、地の底から沸き上がったかと思うが早く、街を荒し、宝物を奪い、国民すべてに愛されていたプリンセス・エトナの魂をも奪ってしまった。
本作は1988年にリリースされたRPG。プレイヤーは冒険者としてさらわれたプリンセス・エトナを救出するために冒険に出ることになります。まず最初は王様に支度金をもらってドールの街で装備を整え、ダンジョンへと足を踏み入れます。ダンジョンには様々な敵が徘徊しており、エンカウントすると戦闘シーンに移行。敵との戦闘はコマンド選択方式のバトルなので、じっくりと考えて戦いましょう。
またゲームは3Dで表現される点も大きな魅力。3D表示による地下探索は臨場感も抜群で、手に汗にぎる冒険が楽しめることでしょう。地下迷宮は複雑に入り組んでいるため、うかうかしていると迷ってしまいます。地上への帰り道がわからなくならないよう、マップを描きながらのプレイが必須かもしれません。
果たしてプレイヤーはプリンセス・エトナを救出できるのでしょうか。そして、地下の最深部で冒険者を待ち受ける相手とはいったい……?
またゲームは3Dで表現される点も大きな魅力。3D表示による地下探索は臨場感も抜群で、手に汗にぎる冒険が楽しめることでしょう。地下迷宮は複雑に入り組んでいるため、うかうかしていると迷ってしまいます。地上への帰り道がわからなくならないよう、マップを描きながらのプレイが必須かもしれません。
果たしてプレイヤーはプリンセス・エトナを救出できるのでしょうか。そして、地下の最深部で冒険者を待ち受ける相手とはいったい……?
配信概要
タイトル:ディープダンジョン(MSX0 Stack版)
ジャンル:ロールプレイングゲーム
メーカー:ハミングバードソフト
オリジナル版発売年:1988年
発売日:2024年4月24日
価格:770円
権利表記:
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd.
©2024 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
’MSX’ is a trademark of the MSX Licensing Corporation.
本作は「MSX0 Stack」専用です。インストールやプレイ方法は、購入後にEGGランチャーで「ゲームを起動」を選び、表示される「Readme.txt」を参照してください。
ジャンル:ロールプレイングゲーム
メーカー:ハミングバードソフト
オリジナル版発売年:1988年
発売日:2024年4月24日
価格:770円
権利表記:
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd.
©2024 MSX Licensing Corporation All Rights Reserved.
’MSX’ is a trademark of the MSX Licensing Corporation.
本作は「MSX0 Stack」専用です。インストールやプレイ方法は、購入後にEGGランチャーで「ゲームを起動」を選び、表示される「Readme.txt」を参照してください。
『いもほり(PC-9801版)』の配信もスタート!!
また「プロジェクトEGG」では、新規コンテンツ『いもほり(PC-9801版)』の配信もスタートしています。
ゲーム概要
本作は1995年にリリースされたブックタイプのDS(ディスクステーション)06号に収録されていたカードゲームです。トランプのページワンによく似たゲームで、52枚(4色×13枚)のカードを使って4人で競い、最初に親が出したカードと同色のカードを出しますが、手札に出せるカードがない場合は、山札から場に出せるカードが出るまで引き続けなければなりません。そして山札がなくなっても出せるカードがない場合は、その場に出ているカードをすべて取って次のプレイヤーへと交代します……。最終的には手札をすべて出したプレイヤーが勝利となり、計3ラウンドを戦って最終的な順位を決定します。
ゲームで使われるカードはコンパイルならではのデザインだったり、総勢16名のユニークなキャラが登場したりと、コンパイルらしさが満載のカードゲーム。カジュアルながらも、なかなかに楽しめるカードゲームとなっています。
ちなみに『いもほり』というネーミングは、手札に出せるカードがない場合、山札からひたすらカードを引き続けることになり、さらに場に出たカードを芋づる式に取り尽くさなければいけないことからついた名前とのこと。実は新人研修用のカードゲームがベースになっているといわれています。