アダルト界のカリスマ監督「代々木忠」。愛があふれる奇妙な世界を括目せよ!
2018年4月10日 更新

アダルト界のカリスマ監督「代々木忠」。愛があふれる奇妙な世界を括目せよ!

「ザ・オナニー」「ザ・面接」「女が淫らになるテープ」など大ヒットシリーズをいくつも量産した代々木忠。知る人ぞ知るアダルト界のカリスマ監督です。彼が作り出す作品の根底にあるものは愛です。愛こそがすべて。代々木忠の奇妙な世界に触れてみてください。

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代々木 忠

代々木 忠という人物をご存知でしょうか?、映画監督にしてプロデューサーであり、映像会社の社長でもあります。
一般的にはあまり知られていないのかもしれませんが、知る人にとっては“神”と言ってもいい存在の人です。
代々木 忠(よよぎ ただし)

代々木 忠(よよぎ ただし)

本名:渡邊 輝男(わたなべ てるお)
愛称:ヨヨチュウ
誕生:1938年3月18日
出身地:福岡県小倉市北方仲町(現・北九州市小倉南区)
職業:AV監督、映画監督、映画プロデューサー
アテナ映像社長・アクトレス代表。
代々木忠が注目を集めるきっかけとなったのは、1972年に渡辺忠名義でプロデュースした「女高生芸者」(監督:梅沢薫)が猥褻容疑で摘発・起訴されたことによるものでした。
結果、無罪とはなったものの、公判中に同じ名前は使わない方がいいだろうということで、代々木忠として1972年8月に「ある少女の手記・快感」で監督デビューしました。

最初のヒットは「セミドキュメント スケバン用心棒」をはじめとするスケバンシリーズでした。
セミドキュメント スケバン用心棒

セミドキュメント スケバン用心棒

セミドキュメントというだけあって、出演者は本物のスケバンだったらしいです。そのエピソードは下の動画をどうぞ!鶴瓶とのやりとりが面白いですよ。

代々木忠監督 トーク番組

当時、東京の代々木に住んでいたことから代々木忠と名乗ったというとぼけたエピソードがありますが、波乱に満ちた人生を歩んでいます。
母親を盲腸の誤診で亡くし、実家は売春宿という幼少期を経て、高校を中退後に華道の世界に入った代々木忠は、生花店経営などの仕事を転々とした後、ヤクザの世界へ。28歳の時に若手が集団暴力事件を起こしてしまい、その責任を問われて左手の小指を詰めています。
田岡一雄

田岡一雄

それから1年後には暴力団を辞めて放浪生活を送っているのですが、その際、神戸で伝説の山口組3代目組長となる田岡一雄に面倒を見てもらったそうです。

因みに奥さんは女優の真湖道代です。
真湖道代

真湖道代

ドキュメント ザ・オナニー

ピンク映画監督としてのキャリアを積む一方で、にっかつの下請会社ワタナベプロダクションを設立し、プロデューサーとして監督の山本晋也や女優の愛染恭子などを発掘し育て上げています。

自身の成功は、1982年8月からはじまった「ドキュメント・ザ・オナニーシリーズ」です。
ドキュメント ザ・オナニーPart1

ドキュメント ザ・オナニーPart1

監督:代々木忠
出演:斉藤京子
シリーズはどれも30分程度のものですが、ドキュメントというだけあってリアルです。現在ではアダルトビデオの定番ともいえる内容ですが、当時は衝撃的だったのです。
ドキュメント ザ・オナニーPart.1 主婦・斉藤京子...

ドキュメント ザ・オナニーPart.1 主婦・斉藤京子(25歳)

かなり前の作品ということで、テンポ感も独特のものを感じましたが、はっきり言ってイイですね。時代を超える濃厚なエロスって言うんですかね。

ザ・面接

「ザ・オナニー」と並んで代々木忠を代表する作品が「ザ・面接」です。
ザ・面接

ザ・面接

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