柳沢慎吾が今年の夏も“日本一長い始球式”
タレントの柳沢慎吾が14日、DeNA-広島戦が行われた横浜スタジアムで“日本一長い始球式”を行った。
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昨年は高校野球をテーマにした8分間におよぶ始球式を行ったことで話題を呼んだ柳沢慎吾。今年も高校野球をテーマにした内容で、自身が脚本・演出を手掛け、過去最大規模で始球式を行った。
勝祭 2016 柳沢慎吾さん始球式
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約9分間の横浜高“甲子園優勝”寸劇
地元・神奈川県出身で熱烈な野球ファンである柳沢慎吾は4年連続で横浜スタジアムの舞台に立つと、場面を「横浜高対広陵高」に設定。
一塁に後藤、投手に飛雄馬、捕手に高城、打者に関根を配置しスタート。本人は、実況にヒッティングマーチをこなしながら“交代”でマウンドに上がり、途中、グラウンドに魚が落ちてくるというアクシデントで笑いを取った。
一塁に後藤、投手に飛雄馬、捕手に高城、打者に関根を配置しスタート。本人は、実況にヒッティングマーチをこなしながら“交代”でマウンドに上がり、途中、グラウンドに魚が落ちてくるというアクシデントで笑いを取った。
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自らが内角に投げ込み空振りを奪いゲームセットとなると、横浜高が甲子園に優勝した設定で皆でホーム付近に並び同校の校歌を歌った。マウンド付近では高城に肩車された柳沢は「予定にないです。タマが痛い!」と絶叫。
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最後は「ハマスタの夜はアツいですから、今日は、いい夢見ろよ!」「また会う日まで、あばよ!」とお決まりのセリフで終了。10分近くにわたり会場を沸かせた。
毎年話題!柳沢慎吾の始球式
柳沢は“日本一長い始球式”で知られている。2014年は、マウンド上で約7分、2015年は約8分間、持ちネタを繰り広げている。今年も記録を伸ばそうとすると、球団関係者から「10分以内でお願いします」とクギを刺されていたとのこと。
●2015年の「日本一長い始球式」
【柳沢慎吾】日本一長い(!?)始球式
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●2014年「なかなか投げない始球式」
2014 柳沢慎吾 始球式イベント 得意の神奈川県高校野球ネタ 横浜DeNAベイスターズ
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●2013年
ベイスターズ 柳沢慎吾始球式 2013/8/25横浜スタジアム
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