Tempalayのニューアルバム『ゴーストアルバム』が好評発売中!!
3ピースロックバンド「Tempalay」が、ワーナーミュージック・ジャパンよりニューアルバム『ゴーストアルバム』を発表しました。現在好評発売中で、価格は初回限定盤が4,400円(税込)、通常盤が3,080円(税込)。
ジャケットデザインはこちらです!
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『ゴーストアルバム』では、柳沢慎吾がスポットムービーに登場する「シンゴ」や、忍者ハットリくんを彷彿とさせるタイトル「忍者ハッタリくん」など、懐かしさを感じさせる楽曲が収録されているほか、ジャケットには90年代に流行したマジカル・アイ(シングル・イメージ・ステレオグラム)の手法を用いたデザインが施されています。「最近の音楽にはどうも興味がわかない…」といったミドル世代にも、どこか懐かしさを感じさせる仕上がりとなりました。
ティザー映像が公開中!
Tempalay "ゴーストアルバム" - teaser -
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Tempalay「ゴーストアルバム」のここに注目!!
シンゴ
まずご紹介するのは、3曲目に収められている「シンゴ」。こちらは楳図かずおが80年代に連載していたSF漫画「わたしは真悟」にインスピレーションを受けて制作された楽曲であり、前述の通りスポットムービーには柳沢慎吾が登場しています。
Tempalay "シンゴ" (special spot movie)
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忍者ハッタリくん
5曲目には「忍者ハッタリくん」という楽曲が収録されています。歌詞も「くらえ忍法」「忍々からござるで参上」といった表現があり、やはり「忍者ハットリくん」を彷彿とさせます。また「忍者ハッタリくん」と言えば、ミドル世代としては「オレたちひょうきん族」を思い出す方もいらっしゃるかもしれません。ひょうきん族要素も、もしかしたらあるかも!?
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忍者ハッタリくん #ひょうきん族 pic.twitter.com/rNF31J5Jju
— 有機酸(仮) (@v_s580409_v) July 13, 2014
※画像はイメージです。
大東京万博
12曲目に収録されている「大東京万博」。こちらは大友克洋の漫画「AKIRA」を題材としており、2020年2月には配信シングルとしても発表されています。「東京」「日本」をイメージさせるサウンドに仕上がっており、MVも高い評価を得ています。
Tempalay "大東京万博" (Official Music Video)
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このように、アルバムの随所に懐かし要素が散りばめられているTempalay『ゴーストアルバム』。フルで視聴することで、この記事で紹介していない新たな懐かしネタを発見出来るかもしれません。「もう最近の若者の音楽にはついていけなくなった」と言うミドル世代だからこそ、チェックしておきたいアルバムと言えるでしょう!