1970年公開された『温泉こんにゃく芸者』は、東映「温泉芸者」シリーズの映画です。
こんにゃく屋で育った養女の珠枝が、勤めているコンドーム工場が倒産。
退職金の代わりにもらったコンドームを売って稼ぎます。
そして、ある温泉町で芸者になります。ここからの展開が???
なんと珠枝は、名器「ミミズ千匹」の持ち主で、人気芸者になっていきます。
芸者さんの枕営業ですかね。
こんにゃく屋で育った養女の珠枝が、勤めているコンドーム工場が倒産。
退職金の代わりにもらったコンドームを売って稼ぎます。
そして、ある温泉町で芸者になります。ここからの展開が???
なんと珠枝は、名器「ミミズ千匹」の持ち主で、人気芸者になっていきます。
芸者さんの枕営業ですかね。
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同時期に名器をモチーフにした作品がいくつかあります。現実では名器と遭遇する機会はどのくらいあるでしょうか。キーワードは、”名器”、体験したことがない感触を想像してみよう!
映画『温泉こんにゃく芸者』には、荒木一郎、小松方正、石橋蓮司、常田富士男などが、出演しています。
映画『温泉こんにゃく芸者』には、荒木一郎、小松方正、石橋蓮司、常田富士男などが、出演しています。
006は性番号
ピンク映画『006は性番号』は、1978年5月に公開された大蔵映画の作品です。
監督:小川和久、主演:原 悦子(1956年4月1日 - )出演:三条まゆみ 吉岡一郎。
原 悦子演じる”謎の女スパイ006”が、麻薬組織の取引を妨害します。
ジェームズ・ボンド主演の映画『007』のパロディで”006”でしょうか。
ピストル片手に何故か、1975年に公開された映画『怪傑ゾロ』のアラン・ドロンようにアイマスクを付けています。取って付けたような違和感アリアリの金髪の頭もすごい。
監督:小川和久、主演:原 悦子(1956年4月1日 - )出演:三条まゆみ 吉岡一郎。
原 悦子演じる”謎の女スパイ006”が、麻薬組織の取引を妨害します。
ジェームズ・ボンド主演の映画『007』のパロディで”006”でしょうか。
ピストル片手に何故か、1975年に公開された映画『怪傑ゾロ』のアラン・ドロンようにアイマスクを付けています。取って付けたような違和感アリアリの金髪の頭もすごい。
#かっこいい邦画ポスター 『006は性番号(セックスナンバー)』はどうだろう。 pic.twitter.com/wwCBDomQmg
— kmrt (@kmrtwit) August 18, 2014
外見は可愛らしく清純派の原 悦子が、スパイの出で立ちで現れるところにびっくり!
そして、悪者の男性をやっつけちゃいます。
黒のレオタードとピンヒールのブーツが、SMプレイの女王様を連想してしまいます。
個人的には、女スパイのレザーのミニスカートやエロい網タイツ姿も見たかったです。
昭和の大女優、原節子を彷彿させる芸名を持つ、原 悦子(1956年4月1日 - )は、日活ロマンポルノで活躍。当時、人気を博したポルノ界のアイドルでした。
そして、悪者の男性をやっつけちゃいます。
黒のレオタードとピンヒールのブーツが、SMプレイの女王様を連想してしまいます。
個人的には、女スパイのレザーのミニスカートやエロい網タイツ姿も見たかったです。
昭和の大女優、原節子を彷彿させる芸名を持つ、原 悦子(1956年4月1日 - )は、日活ロマンポルノで活躍。当時、人気を博したポルノ界のアイドルでした。
大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート
『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート』は、1975年に公開された日活作品です。
監督:曽根中生 主演:ひろみ麻耶, 益富信孝, 丘奈保美
「ダッチワイフ」は、当時、船員や兵士など長期間人里離れて仕事をする男性のSEXの相手をする「大人のおもちゃ」として開発されていました。
映画は、ダッチワイフにとりつかれた男性のドラマです。
べべという名のダッチワイフに心を奪われ、普通の女性を愛せなくなってしまいます。
観ているうちに女優が演じるダッチワイフにひき込まれていく、妙な映画です。
監督:曽根中生 主演:ひろみ麻耶, 益富信孝, 丘奈保美
「ダッチワイフ」は、当時、船員や兵士など長期間人里離れて仕事をする男性のSEXの相手をする「大人のおもちゃ」として開発されていました。
映画は、ダッチワイフにとりつかれた男性のドラマです。
べべという名のダッチワイフに心を奪われ、普通の女性を愛せなくなってしまいます。
観ているうちに女優が演じるダッチワイフにひき込まれていく、妙な映画です。
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ダッチワイフの”べべ”(BB)という名前は、60~70年代にセックスシンボルと呼ばれた、仏女優ブリジット・バルドーの愛称から名付けられたのでしょうか。
現在では「ラブドール」と呼ばれるダッチワイフの「製品名『南極1号』は、南極観測基地の第一次越冬隊のために作られた」という都市伝説は、一部は本当です。
毎年暮れの紅白歌合戦の番組中に南極観測隊から届く、応援電報を聞くたびに南極の風景とダッチワイフと一緒に年越しをしている越冬隊の隊員のことを真面目に想像していました。
実際に開発されたダッチワイフは、試用のため1回だけ南極に持って行った後は、一般向けの販売になったとか。
現在では「ラブドール」と呼ばれるダッチワイフの「製品名『南極1号』は、南極観測基地の第一次越冬隊のために作られた」という都市伝説は、一部は本当です。
毎年暮れの紅白歌合戦の番組中に南極観測隊から届く、応援電報を聞くたびに南極の風景とダッチワイフと一緒に年越しをしている越冬隊の隊員のことを真面目に想像していました。
実際に開発されたダッチワイフは、試用のため1回だけ南極に持って行った後は、一般向けの販売になったとか。
ピンク映画史
ポルノ映画、アダルトビデオのルーツ?「日本のピンク映画」はなぜ生まれたのか。
via amzn.to
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監督:中島貞夫
主演:女屋実和子、安城由貴、松井康子