渥美マリの主演映画『裸でだっこ』(1970年)
美貌と肉体を武器に、大人を手玉にとって生きる女の姿を描く。脚本は「皆殺しのスキャット」のコンビ安本莞二と白坂依志夫がそれぞれ担当。
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昭和40年代に突入すると、テレビに主役の座を奪われてしまった映画業界。日活はロマンポルノへ、東映はバイオレンス&異常愛欲(いわゆるエログロ)に活路を求める傍ら、既に風前の灯火と化し、切迫していた大映が打ち出した路線こそ、《レモンセックスシリーズ》でした。このレモンセックスシリーズの看板女優の「関根恵子」さんと「松坂慶子」さんの作品、および映画「いそぎんちゃく」など“軟体動物シリーズ”で有名な「渥美マリ」さんの作品を振り返ってみましょう。
美貌と肉体を武器に、大人を手玉にとって生きる女の姿を描く。脚本は「皆殺しのスキャット」のコンビ安本莞二と白坂依志夫がそれぞれ担当。
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