TOP2 JAM/TACTICS
「JAM/TACTICS」は1996年2月にリリースされたTHE YELLOW MONKEYの9作目のシングルです。
タイアップはNHK『ポップジャム』のエンディングテーマでした。
タイアップはNHK『ポップジャム』のエンディングテーマでした。
via www.amazon.co.jp
この曲にどの様なことを書けば良いか大変悩みますが、これぞTHE YELLOW MONKEYなのではないでしょうか?
この曲には多くのエピソードがありますが、人の死について人間として正常な感情が表現されている様に思いました。
メッセージ性の高いこの曲は、世代を問わず影響を与えたのだと思います。
音楽だからこそ出来ることってあると思うんですよね。THE YELLOW MONKEYはこの曲を通してそれを実際にやってのけたのではないでしょうか?
評価なんてどうでもよいのですが、これからを生きていく世代に、我々が生きた時代にこんな曲があったのかと思って貰えたら良いなぁと思う曲です。
この曲には多くのエピソードがありますが、人の死について人間として正常な感情が表現されている様に思いました。
メッセージ性の高いこの曲は、世代を問わず影響を与えたのだと思います。
音楽だからこそ出来ることってあると思うんですよね。THE YELLOW MONKEYはこの曲を通してそれを実際にやってのけたのではないでしょうか?
評価なんてどうでもよいのですが、これからを生きていく世代に、我々が生きた時代にこんな曲があったのかと思って貰えたら良いなぁと思う曲です。
THE YELLOW MONKEY – JAM
via www.youtube.com
TOP1 BURN
「BURN」は1997年7月にリリースされたTHE YELLOW MONKEYの13作目のシングルです。
タイアップはTBS系ドラマ「職員室」の主題歌でした。
タイアップはTBS系ドラマ「職員室」の主題歌でした。
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THE YELLOW MONKEYで最も売れたシングルはこの「BURN」でした。
何から何までTHE YELLOW MONKEYの真骨頂の様なこの曲。
吉井和哉さんさん自身も「デビューしてからのTHE YELLOW MONKEYの頂点」と語っています。
楽曲としては「東北とラテンを融合させる楽曲をイメージして、傷付きながらも、前に進んでいく女性をイメージして作った」と語られており、ベースにロックはあるものの全てのジャンルから音楽性を吸収するモンスターバンドであることが証明されている曲だと思います。
尚、タイアップしたドラマが夏の番組であった為、『冬の町』という歌詞を変更してほしいという要望があったのですが、「夏だけの歌にしてしまうと、冬に演奏できなくなる。いつでも演奏できる楽曲にしたい」と反対し、制作陣を納得させたそうです。
圧巻のTOP1だと思います。
何から何までTHE YELLOW MONKEYの真骨頂の様なこの曲。
吉井和哉さんさん自身も「デビューしてからのTHE YELLOW MONKEYの頂点」と語っています。
楽曲としては「東北とラテンを融合させる楽曲をイメージして、傷付きながらも、前に進んでいく女性をイメージして作った」と語られており、ベースにロックはあるものの全てのジャンルから音楽性を吸収するモンスターバンドであることが証明されている曲だと思います。
尚、タイアップしたドラマが夏の番組であった為、『冬の町』という歌詞を変更してほしいという要望があったのですが、「夏だけの歌にしてしまうと、冬に演奏できなくなる。いつでも演奏できる楽曲にしたい」と反対し、制作陣を納得させたそうです。
圧巻のTOP1だと思います。
THE YELLOW MONKEY – BURN
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THE YELLOW MONKEY シングル売上TOP10を聴き直してみて
THE YELLOW MONKEYのシングル売上TOP10はいかがだったでしょうか?
ほんとに名曲揃いのTOP10でしたよね!
先にも触れましたが、THE YELLOW MONKEYは様々なジャンルの音楽性を柔軟に吸収し、それら全ても完全に自分のものとしているところが素晴らしいと思いました。
ロックというベースがありながらもなんでも出来る、まさに自由自在なのだと思います。
途中で活動休止や解散はあったものの、現在でも精力的に活動を続けているTHE YELLOW MONKEY。
これからも名曲を世に残して欲しいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ほんとに名曲揃いのTOP10でしたよね!
先にも触れましたが、THE YELLOW MONKEYは様々なジャンルの音楽性を柔軟に吸収し、それら全ても完全に自分のものとしているところが素晴らしいと思いました。
ロックというベースがありながらもなんでも出来る、まさに自由自在なのだと思います。
途中で活動休止や解散はあったものの、現在でも精力的に活動を続けているTHE YELLOW MONKEY。
これからも名曲を世に残して欲しいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。