『OPTION(オプション) 2022年8月号』はオプション流マニアック旧車選び特集!!
株式会社三栄より、「もっとクルマを楽しみたい」方のチューニング雑誌『OPTION(オプション) 2022年8月号』が発売されます。発売予定日は6月24日、価格は1100円(税込)。
いまだに根強い人気を誇っている1980年代の国産スポーティカー。ノーマルで乗るもよし、チューニングを楽しむのもよし。今月号のオプションでは、そんな旧車をマニアックな視点から紹介します。
今回の特集は、新旧スカイラインの比較試乗からスタート。温故知新ならぬ温新知故(!?)とばかりに、インパル代表の星野一樹氏を交え、同社のコンプリートカー537S(V37スカイライン)とエスコートのRSターボ(DR30スカイライン)を箱根ターンパイクで乗り比べ。現行車を通して旧車の魅力を紐解いていきます。
今回の特集は、新旧スカイラインの比較試乗からスタート。温故知新ならぬ温新知故(!?)とばかりに、インパル代表の星野一樹氏を交え、同社のコンプリートカー537S(V37スカイライン)とエスコートのRSターボ(DR30スカイライン)を箱根ターンパイクで乗り比べ。現行車を通して旧車の魅力を紐解いていきます。
続いて、マニアックな旧車の中でも別格の扱いとされる競技系限定モデルを紹介。1980年代末から90年代前半にかけて大人気だった全日本ツーリングカー選手権(JTC)に参戦すべく、グループAホモロゲモデルとして登場したスカイラインGTS-Rやスープラ3.0GTターボA、グループBマシンとして世界を相手にWRCを戦った240RSやセリカGT-TSなどを取り上げます。
また、人物にスポットを当てたマニアック旧車乗りの生態もフォーカス。アルシオーネSVXで筑波タイムアタックを続ける若きオーナー、三菱車に惚れ込んで自らエンジンチューンを手掛けるようになってしまったプライベーターなど、愛車の紹介と共にその人物像にも迫ります。
さらに、リヤリジッド車に乗ろう!! という企画ではKP61、AE86カローラレビン、B310サニー、SA22CサバンナRX-7、PF60ジェミニなど、定番ライトウエイトスポーツカーをフィーチャー。ひと言でリジッド式サスペンションといっても、車種によって構造は様々。それらの違いを解説しながら、走りの楽しさを深掘りします。
その他、旧車に現代のパーツや技術を投入したレストモッドの世界や、4A-Gと決別した次世代型ハチロクなども紹介。また、特集内ではドアミラーや50/55扁平タイヤ解禁にまつわるコラム、世界初&日本初をうたった先進装備の解説、1980年代車の内外装デザイン考察など読み物も充実!
一方、小冊子付録は『追加メーター徹底攻略』がテーマ。愛車のコンディションをリアルタイムにチェックしてトラブルを未然に防ぐため、チューニングカーに欠かせないのが追加メーター。伝統のアナログ式から、スマートに装着できる人気のオールインワン式まで網羅しています。
内容は、機械式や電気式といった追加メーターの基本解説から、今や主力になりつつあるOBDⅡポート接続型のメーター紹介、各メーカーの最新モデルカタログ、さらにはメーター装着方法実例集まで、読んで納得の情報が満載!
ご予約はこちらから!
via amzn.to
書籍概要
名称:OPTION 2022年8月号
発売:2022年6月24日
体裁:本誌カラー128ページ、小冊子付録カラー32ページ
特別定価:1,100円(特別本体価格:1,000円)
発売:2022年6月24日
体裁:本誌カラー128ページ、小冊子付録カラー32ページ
特別定価:1,100円(特別本体価格:1,000円)