試合終了 沙知代逮捕後の各コメント
渡部は「放し飼いで全国を走り回っていた噛む犬が、やっと保護されたわね」、十勝は「(先述の罵倒への返しとして)天罰が下ったのは貴方よ」、デヴィ夫人は「アル・カポネを思いだしますね。法の網を上手くすり抜けて逃げ回り、最後は脱税の罪で投獄されました。まさに悪の権化です」とそれぞれ沙知代の逮捕を支持するコメントをした
(ケニーも後の沙知代の有罪判決の際、これらは自著が母親を追い詰めた結果であるとして、「正義が勝った」との感想を述べている)。
しかし、浅香に対して「大阪に来たら殺す」「何様のつもりだ」などの物騒な電話が約20件寄せられたという。
後に沙知代の夫・克也も浅香に苦言を呈している。一方、克也自身も阪神タイガースの監督を続投することが決まっていたが沙知代の逮捕直後に監督を辞任した。
光代と沙知代のプロフィール
浅香光代
本名:北岡昭子
1931年2月20日、東京都千代田区神田出身。
夫は、コメディアン・世志凡太。
若い頃は女剣劇などで活躍、その剣劇の中で観客に色気を出すシーンを作り「チラリズム」という語源を生み出した。
野村沙知代
1932年(昭和7年)3月26日 - )は、日本のタレントであり、元プロ野球監督として知られる野村克也の妻である。
愛称は「サッチー」。これは『笑っていいとも!』でSMAPの中居正広と共演した際に中居から「サッチー」と名付けられたという。
出生名は伊東 芳枝(いとう よしえ)。所属事務所は株式会社エフエンタープライズ(東京・千駄ヶ谷)。血液型はB型。
光代と沙知代、元気なお二人でした!
1999年の新語・流行語大賞では「ミッチー・サッチー」がトップテン入賞という快挙を達成します。
まさか喧嘩が名付けられ、流行語になるとは・・・と当時思ったものです!
ちなみに受賞者は光代のみでした。
1999年の新語・流行語大賞では「ミッチー・サッチー」がトップテン入賞という快挙を達成します。
まさか喧嘩が名付けられ、流行語になるとは・・・と当時思ったものです!
ちなみに受賞者は光代のみでした。
(その後、両者の関係は悪化。テレビ番組でも沙知代と直接対決するまでに発展します。)