中井美穂(57)が織田裕二(54)、小谷実可子(55)との最新3ショットを披露!!
元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーとして活動する中井美穂(57)がこのたび、自身のインスタグラムにて俳優・織田裕二(54)とスポーツコメンテーター・小谷実可子(55)との3ショットを公開し、大きな話題となっています。
こちらが話題の写真!!
現在話題となっているのはこちらの写真。「お待たせしました!今日はどどーんとご登場いただきます。」「フィールドレポーターの小谷実可子さんが、差し入れを持って来てくださいました」などのコメントとともに、7月16日から開幕する世界陸上オレゴン大会に向けた勉強会で、3人が集まった旨を報告しました。この写真には、「ステキなお写真ありがとうございます」「役者が揃いましたね」「織田裕二さん!!キターー!」といった、ファンからの好意的なコメントが続出している模様です。
今こそ思い出したい!90年代における3人の活躍ぶり!!
世界陸上という舞台で再会を果たした3人。織田裕二と中井美穂は1997年のアテネ大会以来、13大会連続で世界陸上のメインキャスターを務めており、今回のオレゴン大会で最後になることが発表されています。一方、90年代において3人はどのような活動を展開していたのでしょうか?ここで軽く振り返っておきましょう。
小谷実可子
シンクロナイズドスイミング(現・アーティスティックスイミング)の選手として、1988年のソウル五輪、1992年のバルセロナ五輪に出場した小谷実可子。ソウル五輪ではソロとデュエットで銅メダルを獲得しました。バルセロナ五輪後に現役を引退し、その後は主にスポーツコメンテーターとして活動しています。
中井美穂
1987年にフジテレビに入社し、アナウンサーとして長年活躍している中井美穂。1989年にテレビドラマ「同・級・生」に出演したのを皮切りに、90年代前半には「平成教育委員会」に出演するなど、タレント女子アナの草分けとして活動しました。1995年にはプロ野球選手の古田敦也と結婚し、フジテレビを退社。以後はフリーとして、1997年の世界陸上アテネ大会のメインキャスターを務めるなどしています。
織田裕二
1991年、テレビドラマ「東京ラブストーリー」の永尾完治(カンチ)役でブレイクした織田裕二。「振り返れば奴がいる」「踊る大捜査線」など順調に俳優としてのキャリアを重ねる一方、参天製薬「サンテFX」のCMでの名台詞「キター!」や、前述の世界陸上でのメインキャスターとしても有名になりました。
1992年CM 参天製薬 サンテFX キター 織田裕二 KODO-鼓動-
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そして21世紀に入ってからも、20年以上にわたり第一線で活躍を続けている3人。今後も我々に様々な話題を提供してくれることでしょう!