北斗の拳3では、最初にケンシロウが助けられる村のエピソードから修羅の国におけるカイオウとの死闘まで、ほぼ原作のストーリーを踏襲する形となっています。(一部原作と異なりますが)
原作が大好き!という方も、ゲームを進めながら原作に登場した様々な強敵たちを思い出しながらプレイ出来る点は好感が持てます。
原作が大好き!という方も、ゲームを進めながら原作に登場した様々な強敵たちを思い出しながらプレイ出来る点は好感が持てます。
北斗の拳3の悪い点
続いて、北斗の拳3における悪い点を挙げていきます。
●ケンシロウが弱い
主人公のケンシロウは原作でも何度か敗北を経験していますが、RPGゲームの宿命としてレベルが低いと原作とは大きくかけ離れる程に弱いと感じてしまいます。
原作では一撃必殺の秘孔も、ゲーム内での役割は【魔法】の代用品といったところ。
本来、身一つで無双の力を持つハズのケンシロウですが、装備を整えないと序盤のザコボスにすら敗北していまいます。
●ケンシロウが弱い
主人公のケンシロウは原作でも何度か敗北を経験していますが、RPGゲームの宿命としてレベルが低いと原作とは大きくかけ離れる程に弱いと感じてしまいます。
原作では一撃必殺の秘孔も、ゲーム内での役割は【魔法】の代用品といったところ。
本来、身一つで無双の力を持つハズのケンシロウですが、装備を整えないと序盤のザコボスにすら敗北していまいます。
●イベント戦闘は1対1
via pixabay.com
原作の世界観を重視した、という意味では良い点でもあるかもしれませんが、北斗の拳3ではBossとの戦闘に突入するとケンシロウ一人で戦う事になります。
ターン制バトルなので、1対1になると苦戦を強いられる事も少なくなく、筆者は「なんで一人になるんだ(涙)」と憤ってプレイしていたのは良い思い出です。
ターン制バトルなので、1対1になると苦戦を強いられる事も少なくなく、筆者は「なんで一人になるんだ(涙)」と憤ってプレイしていたのは良い思い出です。
まとめ
ファミコンソフト「北斗の拳3」は、原作の世界観を味わいつつ楽しめるRPGゲームとなっています。
決して高評価ばかりの名作とは言えませんが、ゲームとしては充分に楽しめる良いゲームでした。
同作品が発売される前年の1988年には、ドラゴンクエストⅢがリリースされており、著名なRPG大作と比較されると低評価になってしまいがちですが、原作が好きな方ならきっと楽しめる内容ですよ。
以上、ファミコンソフト「北斗の拳3」に関する紹介をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
決して高評価ばかりの名作とは言えませんが、ゲームとしては充分に楽しめる良いゲームでした。
同作品が発売される前年の1988年には、ドラゴンクエストⅢがリリースされており、著名なRPG大作と比較されると低評価になってしまいがちですが、原作が好きな方ならきっと楽しめる内容ですよ。
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最後までお読みいただきありがとうございます。