見どころは数々の名勝負
可愛い過ぎる強敵 メロディちゃん
広島の11歳の小学生選手で左投げ左打ち、ポジションは投手。背番号101。
幼い頃は天才ピアニストとして名を馳せていたが、9歳の時に祖父と大リーグの試合を見に行き、熱い勝負を目の当たりにしたことがきっかけで野球の面白さに目覚め、ピアニストを電撃引退してトレーニングに励む。
しかし、大リーグでも女子の参加は認められていなかったため、この時からアンディを名乗ってブルーソックスに在籍し、試合に出場していた。大リーグ時代に習得したアンダースローから打者の心を幻惑し闘争心を無くしてしまう「メロディボール」と呼ばれる魔球を投げる投手であると共に、「リズム打法」により打撃でも結果を残す。
童夢くん24.mp4 - YouTube
童夢くん × メロディちゃんの対決動画
女性である事が判明してしまう!
女性である事が判明してしまう!
via www.youtube.com
童夢くんとの対決の際に女性と言う事が判明してしまうが、コミッショナー裁定により、特例が認められた。
童夢くんとの対決後にはピアニストへの夢に立ち戻る。
実在の選手 落合博満も登場
中日の強打者。背番号6。
星野監督からの魔球解明情報を受け取らず、自ら童夢の消える魔球「スノーミラージュボール」の謎を解き打ち砕く(第9話)。
実在選手としては唯一魔球を打倒した。スペシャル版でもライバルとして立ちはだかり、「ハイパー・スピン・ブラックホール・ボール」を屠った。実在するプロ選手では作中最強扱いとなっている。
童夢くん ハイパースピンブラックホールボールも落合に打たれる - YouTube
今季初対決
落合に対して「魔球4号 ハイパースピンブラックホールボール」を投げる童夢
落合に対して「魔球4号 ハイパースピンブラックホールボール」を投げる童夢
via www.youtube.com
当時中日だった 落合の最強っぷり
エピソード
小学生のため、学業との両立を理由に、藤田監督と母のまゆみとの間に「21時以降は投げられない」というルールを設ける設定があるが、劇中であまりポイントになることはなかった。アニメ版では、2アウト2ストライクとあと1球でゲームセットというところで、この理由により、藤田監督の指示で強制的にマウンドを降ろされる描写はあった。
1988年にオープンしたばかりのビッグエッグこと「東京ドーム」を舞台に繰り広げられるプロ野球物語。
小学生の選手たちが、大人顔負けの魔球や打法で球場を盛り上げました。
昔、日本テレビ系列で放送されていたのを見ていた方も、結構いるのではないでしょうか。
小学生の選手たちが、大人顔負けの魔球や打法で球場を盛り上げました。
昔、日本テレビ系列で放送されていたのを見ていた方も、結構いるのではないでしょうか。
via blogs.c.yimg.jp
ちなみに主題歌は勝俣州和も在籍したCHA-CHAでした。
CHA-CHA自体が懐かしいですね!
CHA-CHA自体が懐かしいですね!
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愛称 メロディちゃん