2018年5月18日 更新
あまりにも強すぎるゲームのトラウマ・ボス列伝(2000年まで)
ロマサガ2の七英雄、格闘ゲーム史上最強のジェネラル、弾幕シューティングゲーム「怒首領蜂」の真ボス「火蜂」など西暦2000年までの最強のラスボス・隠しボスのまとめです。みんなのトラウマ級クラスのツワモノが勢ぞろいです。RPG中心に格闘やアクション、シューティングも含めています。みなさんも彼らに心が折られたでしょう。
エッグ(RPG「サガフロンティア2」) 1999年4月1日 多くの詰みプレイヤーを生み出した。
エッグ(RPG「サガフロンティア2」) 1999年4月1日
サガシリーズの例に漏れず鬼畜である。
力押しだけではなく、状態異常攻撃をも得意としており、十分な対策なしだと勝つのはほぼ無理とも言われ、数多くの詰みプレイヤーを生み出した程である。
エッグ最終形態
最終形態という名に恥じず、ほぼ毎ターン強烈な全体攻撃を仕掛けてくる。HPは全形態中最も高いが、防御力は最も低い。このプレイヤーをぬか喜びさせるかのような演出と攻撃の激しさが相まって多くのプレイヤーに絶望を与えた。
ルビーウェポンとエメラルドウェポン(RPG「ファイナルファンタジーVII」の隠しボス)1997年10月2日
ファイナルファンタジーVII インターナショナル エメラルドウェポン最短撃破!
おまけ:FFシリーズ最強のボス「ヤズマット」( FF12)と「デア・リヒター」(FF10インターナショナル)
ラヴォス(RPG「クロノ・トリガー」)皆が騙された凶悪な初見殺しラスボス。 1995年3月11日
ラヴォス(RPG「クロノ・トリガー」) 1995年3月11日
きわめて凶悪な初見殺しラスボスであり、苦労して中央にトドメを挿した時には、 誰もが「お前倒したら終わりじゃねえのかよ!」と突っ込んだであろう。
一見すると中央にいる人型が本体と思われがちだが、実はラヴォスコアとは向かって右側に居るクラゲ型の方であり、中央の人型も実はセンタービットと呼ばれるオプションに過ぎないという変則的な配置になっておりセンタービットを何度倒しても戦闘は終わらず、前情報なしの初戦ではこれに騙される人が続出した。
おまけ:現在までのRPG史上最強のボス「ダイアモンドドレイク」「人修羅」の圧倒的2強と「真サルーイン」「エリザベス」(ペルソナ3)
『PRG界』最強の名を欲しいままにしている最強のボス「ダイアモンドドレイク」
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