アニメ『マイロ・マーフィーの法則』、ディズニー・チャンネルで16日から放送開始
全国のケーブルテレビおよびBS・CS放送などで放送中のディズニー・チャンネルで、アニメ『マイロ・マーフィーの法則』が4月16日(日)から放送を開始する。
本作は、全米で「フィニアスとファーブ」をヒットさせ、エミー賞5回受賞、ノミネートを含めるとなんと8回の快挙を誇る天才クリエイターが再タッグを組んだ最新アニメーションシリーズ。
本作は、全米で「フィニアスとファーブ」をヒットさせ、エミー賞5回受賞、ノミネートを含めるとなんと8回の快挙を誇る天才クリエイターが再タッグを組んだ最新アニメーションシリーズ。
主人公マイロは、「傘を持っている時は雨が降らない。傘をおいて出かけると必ず雨が降る」など、誰もが経験したことのある“残念あるある”を定義した「マーフィーの法則」の親であるマーフィー大尉の子孫という設定。そんな血筋の彼の周りは、いつも回避不能なピンチが巻き起こる。でも、マイロはどんな時でも超ポジティブ。ドミノ倒しの様に起こるハプニングを“何とかなるさ”の陽気さでひょうひょうと切り抜けていく。
マイロが外を歩くと、空から看板が落ちてきたり、マンホールから突然水が噴き出したり・・・。行く先々にはいつも常識では考えられない何かが起きる。しかし、マイロは、友達のメリッサやザックと共に、持ち前の超ポジティブ思考でピンチを大冒険へとかえてしまう。
マイロが外を歩くと、空から看板が落ちてきたり、マンホールから突然水が噴き出したり・・・。行く先々にはいつも常識では考えられない何かが起きる。しかし、マイロは、友達のメリッサやザックと共に、持ち前の超ポジティブ思考でピンチを大冒険へとかえてしまう。
【 主人公のマイロ・マーフィーについて】
マイロは、楽観的な性格。また、予測不可能なことを予測して、常に準備は万端。そして、どんな悪いことが起こっても大丈夫なように、全ての可能性を考えてバックパックには備品が詰まっている。とにかく超ポジティブ思考の持ち主だ。
主人公マイロと親友のメリッサを担当する声優からのコメント
今回、主人公マイロと、親友のメリッサの声を担当した声優の小松史法と丸山有香からコメントが寄せられている。
【マイロ役・小松史法コメント】
「僕は普段から、ハプニングが起こっても「別にいいんじゃない?」と楽しむような部分があるので、マイロとは少し似ている部分があるかもしれません。この番組のハチャメチャなストーリーはすごく楽しめると思いますし、ところどころに散りばめられた言葉は、大人の胸にも刺さると思います。そういった意味では、小さなお子さんから大人まで、みんなが楽しめる作品だと思いますので、ぜひご覧ください!」
【メリッサ役・丸山有香コメント】
「『マイロ・マーフィーの法則』は、“きっとなんとかなるよ!”という強い気持ちにさせてくれる作品です。普通だったら選ばないような選択肢を、登場人物たちが進んで選んでくれるので、作品を観ると、恐怖心は捨てて何でもやってみようと思えると思います。立て続けにハプニングが起こりますが、どんなことも最後には丸く収まるので、安心してお楽しみください!(笑)」
【マイロ役・小松史法コメント】
「僕は普段から、ハプニングが起こっても「別にいいんじゃない?」と楽しむような部分があるので、マイロとは少し似ている部分があるかもしれません。この番組のハチャメチャなストーリーはすごく楽しめると思いますし、ところどころに散りばめられた言葉は、大人の胸にも刺さると思います。そういった意味では、小さなお子さんから大人まで、みんなが楽しめる作品だと思いますので、ぜひご覧ください!」
【メリッサ役・丸山有香コメント】
「『マイロ・マーフィーの法則』は、“きっとなんとかなるよ!”という強い気持ちにさせてくれる作品です。普通だったら選ばないような選択肢を、登場人物たちが進んで選んでくれるので、作品を観ると、恐怖心は捨てて何でもやってみようと思えると思います。立て続けにハプニングが起こりますが、どんなことも最後には丸く収まるので、安心してお楽しみください!(笑)」
「マーフィーの法則」
「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである(それが事実かどうかは別)。多くはユーモアの類で笑えるものであるが、認知バイアスのサンプルとして捉えることが可能なものもあり、中には重要な教訓を含むものもある。
「マーフィーの法則」の様々な表現
・「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」
・「うまく行かなくなり得るものは何でも、うまく行かなくなる。」
・「何事であれ失敗する可能性のあるものは、いずれ失敗する。」
・「洗車しはじめると雨が降る。雨が降って欲しくて洗車する場合を除いて。」など。
「マーフィーの法則」の様々な表現
・「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」
・「うまく行かなくなり得るものは何でも、うまく行かなくなる。」
・「何事であれ失敗する可能性のあるものは、いずれ失敗する。」
・「洗車しはじめると雨が降る。雨が降って欲しくて洗車する場合を除いて。」など。
『マーフィーの法則』痛快あるあるが効いてた!実はマーフィーは二人いた!? - Middle Edge(ミドルエッジ)
1993年に株式会社アスキーから刊行され、ベストセラー化した『マーフィーの法則 現代アメリカの知性』。同書で語られる法則は、「経験則」や「法則」を端的な言葉で言い当てた一種のユーモアである。90年代前半のあるあるネタとしてヒットした。
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