53歳の若さで、お亡くなりになった名バイプレーヤー『山田辰夫』！！

すかんぴんウォーク

【帰ってきたモニカ】渡邊晋が育てた最後のスター、吉川晃司の初主演映画『すかんぴんウォーク』本日初日！80年代アイドル映画の中でも屈指の名作ながら未DVD化！映画館でしか観れない貴重な1本！どうぞお見逃しなく！
★本日5:45～『すかんぴんウォーク』https://t.co/BfhVCHujk5 pic.twitter.com/QEGMRhlACm
— 神保町シアターのひと (@jinbocho123) November 18, 2017

1984年には、吉川晃司さん主演の映画「すかんぴんウォーク」ではバーテンでシンガーの貝塚吉夫役を演じ強烈な印象を残しており山田さんの代表作の1つでもありました。

『すかんぴんウォーク』の山田辰夫演じる貝塚吉夫が現実にいたら、間違いなくYouTubeやってると思う。 pic.twitter.com/UDSKkrRQwa
— ©️『松下』製作委員会 (@punks1968) May 4, 2022

また、同作品でも大阪映画祭最優秀助演男優賞を受賞されています。

100本以上の映画に

しゃぼん玉

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山田さんは、その後も『植村直己物語』『ヨコハマBJブルース』、和泉聖治監督『オン・ザ・ロード』、『凶弾』、若松節朗監督『ホワイトアウト』、滝田洋二郎監督『壬生義士伝』『陰陽師』、大林宣彦監督『理由』など100本以上の映画に出演し、2004年の『理由』からは大林作品の常連となっています。

チンピラ役のイメージが強過ぎて💦

山田辰夫さん、お亡くなりになってるんだよね😢#あいつがトラブル pic.twitter.com/8YejxzNVLd
— 想太なんです。 (@tomoshibiya2) January 30, 2020

数々の映画やVシネに出演されている山田さんですが、デビュー作でついたチンピラ役のイメージが強くテレビ向けでないとも言われ、映画やVシネに比べテレビドラマの出演が少なかったのですが、1991年放送のドラマ『あしたがあるから』『教師夏休み物語』『正義は勝つ』・『炎の消防隊』『おくりびと』『沈まぬ太陽』などに出演しソフトな役柄に代わっていきました。