人気タレントの封印された過去・黒歴史として、ジュニアアイドル経験は結構ある。
児童ポルノ扱いされやすいジュニアアイドル経験などは、売れっ子になったタレントにとって、なかったことにされる(黒歴史化されてしまう)。
via up.gc-img.net
「U-15」については、週刊文春(2月25日号)が「『小中学生Tバック写真集』が300万部 娘をハダカにして稼ぐバカ親たち」と題した記事を掲載。「社会問題」として取り上げ、批判した。
さらに、メーカーのぶんか社も「U-15」アイドルのDVD発売を中止し、自主規制を始めた。
そのような「逆風」のなかでもなお、「U-15」アイドルの水着写真集やDVDの発売はとどまることを知らない。
子どもの人権や児童ポルノ法に詳しい山口貴士弁護士は次のように語る。
「こういったケースの場合、児童ポルノ法の『衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの』という児童ポルノの定義に抵触する可能性もある。また、児童福祉の観点から考えても、親が子どもをいわば『売り物』するのはどうかと思うし、一種の児童虐待ともいえるのではないか」
via vpoint.jp
via cavolump.com
児童ポルノ法が適用され、ピンキーネットの藤田社長他社員2人が警視庁に逮捕された。
1995年創立。設立当初は普通のモデル事務所だったが、2006年頃から、ジュニアアイドルを中心とした事務所になる。ジュニアアイドル物としてはかなり過激な内容のイメージビデオなどが話題になり、藤咲由姫などが人気を博す。
また、大半の所属タレントは、社長・藤田勝一にちなんだのか『藤』で始まる姓を芸名にしており、マスコミ等では『藤軍団』と称され、事務所自体も注目を集めるようになる。
しかし、その後、児童ポルノ法の強化もあり、ジュニアアイドル路線から撤退し、よりハードな着エロ路線へと方向を転換する。
この路線変更は、所属タレントの大量離脱を招くことになり(主だったところでは、看板アイドルであった藤咲由姫を始め、藤近みかん、藤原あこなど)、一時は事務所の存続が危ぶまれたのだが、その後、藤浦めぐが着エロ路線で大ブレイクし、藤木あやか、藤間ゆかりもそれに続くなど、路線変更は成功を収め、結果的に以前よりも売り上げを伸ばすこととなった。
所属タレントの出入りが非常に激しく、ごく短期間しか在籍しなかったタレント(中には、サイトにプロフィールが掲載されただけで、実質的には何の活動もしなかったタレントも多数いる)や離脱・復帰を繰り返すタレントが多いのも特徴である(前述の路線変更による大量離脱事件の影響もある)。また、所属タレントでもないのに、模倣して勝手に『藤』を名乗るタレントも存在する。
2009年2月17日、わいせつな水着姿などのDVDを製作したとして、児童買春・ポルノ処罰法違反容疑で藤田社長他社員2人が警視庁に逮捕された。3人とも容疑を認めている。この事件以降、公式サイトも閉鎖されている。
藤柳みか – 現役JC15の限界!「少女のうた」が児童ポルノ法に該当すると判断されました。
封印されたパロディーAV パロディに対する元ネタ側が黙認というスタンスが取れない事情がある場合、発禁になることも。
パロディーAV「アダルトマスター」 元ネタはアイドル育成ゲームの「アイドルマスター」
TMAの「アイドルマスター」パロディAV「アダルトマスター」は2009年1月16日に発売される予定だったが、発売中止になってしまったようだ。「諸般の事情により発売を中止することとなりました」と告知されている。
「アダルトマスター」の発売中止はTMA(Total Media Agency)の公式サイトにて告知されている。発売中止の理由については「諸般の事情」とのみ説明している。
「アダルトマスター」の発売中止はTMA(Total Media Agency)の公式サイトにて告知されている。発売中止の理由については「諸般の事情」とのみ説明している。
TMAのパロディーAV「アダルトマスター」 この作品はめずらしく発禁。
この業界は、アニメ、漫画、映画、スポーツ、時事ニュース・・・流行には何でも乗る。
たまにパロディー系の作品が、黙認されず版元やメーカーに訴えられることがある。どうしようもない。
たまにパロディー系の作品が、黙認されず版元やメーカーに訴えられることがある。どうしようもない。
元ネタのアイドル育成ゲームの「アイドルマスター」をかなり丁寧にパロっています。
普通、コスプレやパロディに対しては、元ネタ側(権利側)は黙認する(良いとも悪いとも言わず、沈黙を保つ=グレーだけどOK)ものですが、何らかの大人の事情で元ネタ側が黙認というスタンスが取れない場合、やむなく発禁になることもあるようです。
via i.imgur.com
封印されたアダルトビデオ 単行本 – 2012/2/24 井川 楊枝 (著)
書籍『封印されたアダルトビデオ』によると
元ネタのゲーム「アイドルマスター」のコアな利用者が、AVメーカー側でなく、ナムコに抗議をしたため、ナムコは黙認するスタンスを取れなくなり、AVメーカー側に販売中止をお願いしたという・・・噂があるそうです。
元ネタのゲーム「アイドルマスター」のコアな利用者が、AVメーカー側でなく、ナムコに抗議をしたため、ナムコは黙認するスタンスを取れなくなり、AVメーカー側に販売中止をお願いしたという・・・噂があるそうです。
via www.amazon.co.jp
思わずクスッと笑ってしまう【パロディAV】(ドラマ・バラエティ編) - Middle Edge(ミドルエッジ)
80-90年代にヒットした映画・ドラマ・マンガなどのパロディAVタイトルをまとめました。
「野外露出系AV」は警察沙汰(当事者・関係者が逮捕)になってお蔵入りするケースが多い。
via pixls.jp
沢本あすか 東京都迷惑防止条例違反で逮捕されるが起訴猶予処分となった。
2003年にテレビ朝日の「六本木HOT GIRLS」でデビュー。その後着エロDVDへの出演やレースクイーン、キャットファイターとしての活動などを行う。
2005年に沢本あすかに改名。
2008年に東京秋葉原で下着を露出したとして、東京都迷惑防止条例違反で逮捕されるが起訴猶予処分となった。
2005年に沢本あすかに改名。
2008年に東京秋葉原で下着を露出したとして、東京都迷惑防止条例違反で逮捕されるが起訴猶予処分となった。
via erogazo-news.com
12歳でありながらTバックの水着姿を披露し話題になる。
2006年以降、心交社よりTバック路線を強調したグラビア・DVD展開を行い、元祖U-15Tバックアイドルと目されるようになった。(但し、初めてU-15世代でTバックを着用したシーンがあるDVDをリリースしたのは仲村みうである。)
中学生の時点で発表されたファースト写真集『Peach』では、体の一部を大きく捉えた構図のショットが含まれており、子どもを被写体とするときは必ず顔を含めるという業界内での暗黙の約束を破ったことで賛否両論となった。
ジュニアアイドルとしては写真集、DVDともに異例の売り上げを記録したが、その結果として小中学生がTバック等の過激な水着を着用した写真集やDVDが多数リリースされる事態を招いてしまい、2006年以降、低年齢アイドルの過激なグラビアに対する批判がマスメディアで大きく取り上げられるようになり、その矢面に立たされることも多くなった。(なお、彼女の母はこのような事態に対し「私が言うのもなんだけど、今の状況は過激過ぎると思う」とコメントしている。)