温泉盗撮AVメーカーがビルを持つくらいに儲かっていたのだが、集団訴訟の賠償金一発で全て吹き飛んでしまったという。
"ガチ"の温泉盗撮AVが敏腕弁護士の標的に?
ネット社会になってからというもの、この手の個人情報の流出騒動は後を絶たないが、今から10年以上前にも「どうやって実現させたんだ!?」と驚くような集団訴訟があった。訴訟を起こされたのは "ガチ" で温泉盗撮をしてしまっていた某AVメーカーだ。
それまでは自分がガチ盗撮のAVに出ていると気付いても、他の被害者など探せるはずもないから、個人で弁護士に相談して訴える程度しか戦いようがなかった。それでは訴訟を起こす手間がかかるし、泣き寝入りするしかない女性も多かったはずだ。
しかし、この盗撮AVの集団訴訟は他のケースとは話が違った。担当弁護士が盗撮の舞台となった温泉宿を突き止めて事情を説明し、そこの宿泊台帳に載っている女性達に片っ端から連絡を入れ、虱潰しに被害者を探し出したのである。
弁護士はその宿に宿泊した事がある女性達に「あの宿の風呂が盗撮事件の現場になっている、アナタも映っているかもしれない」と持ちかけ、問題となった同社の盗撮AVを見せて回った。その結果次々と本人確認が取れ、一説によると100人は超えていたのではないかという規模で盗撮被害者をかき集める事に成功したのだ。
そして彼女達が盗撮AVメーカーに対して大型の集団訴訟を起こしたのだが、「訴えられても1人2人が相手だろう」とたかを括っていたメーカー側には対抗する手段などない。 まさか弁護士がそこまで手間をかけて被害者を集めるとは思ってもいなかったため、実質上無抵抗のままヤラれたに等しかった。いわゆるフルボッコである。
そのメーカーは、セルAV(レンタル不可の販売専用のAV)の価格破壊前の単価が高かった時代に盗撮ブームに乗っかれた事もあり、ビルを持つくらいに儲かっていたのだが、その集団訴訟の賠償金一発で全て吹き飛んでしまったという。自業自得でしかないので同情の余地はないが、この一件のお陰でAV業界全体が方法論を改め「より本物らしく見える盗撮AV」が続々と発売される事となった。
伝説の封印作品『エリカ様』 懲りすぎがアダとなった。アイドルやタレントに似たAV女優を起用した激似AV・パロディAV。
『エリカ様』発売中止
2008年2月に発売予定であった夏川出演の作品『エリカ様』(レアル・ワークス)が、直前になって発売中止となる騒動が起きた。
パッケージ写真の夏川の容姿が沢尻エリカによく似ていたことや、沢尻自身の態度や言動に注目が集まっていた時期だったこともあって発売前から話題となっていた作品だった。メーカーは発売中止の理由を明らかにしていない。
また、翌月に発売予定だった『超激似!!! 衝撃! エ○カ様がついにAVデビュー!?』(V&Rプロダクツ)も発売中止となっている。
激似AVは「本人ではない」こと、あくまでも、激似・そっくりさんの出演であることをしっかりと明示していればパロディ商品として普通は発禁にはならない。
激似AVはこの作品のように、「トリ○ドルじゃないよ、激似」=本人ではないことが明記されている。グレイだが、普通、発禁にはならない。
via ninjin-house.com
80年代アイドル激似のAV女優・アイドル並みのAV女優:高見沢杏奈・美穂由紀・松友伊代・かわいさとみ他 - Middle Edge(ミドルエッジ)
アイドル黄金期の1980年代はビデオとAVの普及とともにアイドル並みのAV女優も続々誕生しました。80年代アイドル激似のAV女優たちを振り返っていきましょう。80年代には、よくお世話になりました。
封印された『芸能人AV』 AVデビュー前に何らかの事情で販売中止されるパタン。親バレ、親からのクレームによる契約解除など。
NEW TYPE 藍色しあん [DVD] [アダルト] 藍色しあん (出演) MUTEKI初の発売中止となった。
3月1日の発売を控えた2月23日、各セルDVD店には販促ポスター回収、予約取り消し、DMMなどのオンライン上でもサンプル動画配信停止、予約取り消しなど、MUTEKI初の発売中止となった。
見本盤が高額でネット売買されている模様だ。
見本盤が高額でネット売買されている模様だ。
「MUTEKI」からデビューする予定だった藍色しあん。
秋葉原の某メイドカフェでは指名No.1・メイドアイドルユニットでCDデビュー・バトントワリング関東大会3位、全国大会9位という経歴をひっさげてのAVデビューということで話題になりました。
しかし! 発売前の親バレにより、DVDが回収されてしまい、幻のDVDとなってしまったのです。
公式ブログを削除し、Wikipedia まで削除するという徹底ぶりが話題になりました。
この中止騒動の原因は、藍色しあんが19才だった事。18才以上ならAV出演は違法ではないがまだ未成年。親バレ、親からのクレームが入った。
未成年ゆえ、親が契約を取り消すことができる。契約がなかったことになる上、違約金は発生しない。
via i2.ertk.net
via i3.ertk.net
封印された児童ポルノ 『藤軍団』などジュニア業界の着エロDVD。年齢確認のミス。
華希れん「16歳でAV出演事件」 児童ポルノに該当。18歳未満を出演させると犯罪となってしまう。
2010年、華希れんさんは、お姉さんの身分証に自分の証明写真を貼り付けて年齢をごまかして19作品ものAVに出演しました。
メーカーの社員たちは逮捕され、エロDVD2万8千枚が回収される騒ぎとなりました。
メーカーの社員たちは逮捕され、エロDVD2万8千枚が回収される騒ぎとなりました。
年齢確認も重要な仕事であり、これを怠って18歳未満を出演させると犯罪となってしまう。
18歳の高校生の場合、法的には問題ないが、校則等に配慮し採用はしていない。
なお、19歳(非高校生)の場合であっても、未成年の契約は親(親権者)によって反故にされるケースがあり、2005年以降は採用しない事務所が増えたという。
事務所では免許証などで確認するほか、パスポートと一緒に取りに行く、という方法も取っている。
『エリカ様』の場合は、すべてが本物のコピーに近すぎる、あまりにも、そっくりに似せ過ぎてしまったことが原因かもしれない。