1991年4月26日「メサイヤ」からリリースされた。
「全20シナリオ」
02.「サルラスへ」
03.「襲撃」
04.「死霊の森」
05.「帝国軍親衛隊」
06.「バルディア城の攻防」
07.「砦の勇者」
08.「追撃」
09.「ワースの激流」
10.「湖上の城」
11.「ダルシス城」
12.「ツイン・キャッスル」
13.「石像の街」
14.「ウルフ・パック」
15.「竜の咆哮」
16.「暗闇の中で」
17.「強襲」
18.「ヴェルゼリア」
19.「幻術師」
20.「闇の封印」
ストーリー
遥か伝説の時より、今に伝わる剣「ラングリッサー」。この剣を持つ者は無限の力を得るという…。欲深き者どもはその剣を求め互いに殺し合い、善なる人々は剣を守るためにその命をかけ、多くの血が流されていった。しかし、「ラングリッサー」も今は秘剣として封じられ、いにしえの血を引くバルディア王家の手により、悪しき者どもから守られていた。
だが、その堅固な守りもくずれさる時が来た。ダルシス帝国皇帝ディゴスが大軍団を従えて、バルディアに侵攻を開始したのである。その狙いは、ただひとつ「ラングリッサー」だ。皇帝ディゴスは「ラングリッサー」の力により、世界を制覇するという野望に、とりつかれていたのである。
「うるし原智志」氏が描く「魅力的」なキャラクター
ナーム
・「ラングリッサー2」では、「ランス」との間にできた「娘」が「プレイアブルキャラクター」として登場する。
ランス
・フルネームは「ランス・カルザス」。「同社」の「重装機兵レイノス」というゲームにも同じ名前の「キャラクター」が存在する。同じく、主人公の「ライバル」である。
ヴォルコフ
・ゲーム開始直後から「ソードマスター」として「カンスト」している為「ヴォルコフ」に経験値を与えないようにしないと、後々痛い目に合うことに・・・。
シナリオ5終了時に「死亡」してしまう。
テイラー(※ゲーム画像)
(※当時、一番衝撃的だったのが、この「テイラー」という人物。シナリオ1で活躍する「NPCの彼」が非常にかっこよく、海の荒くれもの感がヒシヒシと伝わってくる「顔グラフィック」が好印象だった・・・)
テイラー(※マニュアル画像)
それ以降「取り扱い説明書」を開く事は、なかったとさ・・・おしまい。
・「ファイアーエムブレム(ファミリーコンピュータ)」の「アベル」に次ぐショックだったな・・・。
「裏技」を駆使して「全クリア」を目指そう
「ラングリッサー」以外の「全アイテム」が手に入る「裏技」
・「シナリオ開始前」の「兵士を雇う画面」で「左上」「A」「B」を同時に押し続ける(※10秒程)、「BGM」が変わったら「裏技」成功。但し「ポイント(お金)」が全て無くなってしまう。
・3年後に、続編の「ラングリッサー2」が「メガドライブ」で発売された。