「花の中3トリオ」は彼女たちが中学3年生ということから名付けられ、高校生になれば「花の高1トリオ・高2トリオ・高3トリオ」と名称を変化させていったことから「花の高3トリオ」の時には卒業式と題してコンサートをするくらいです。その人気の高さはコンサート風景を映画として上映するほど。
今のアイドルとは異なり歌うジャンルも雰囲気もテイストも違う3人がここまでの人気になったのは天性の素質なのでしょう。
今のアイドルとは異なり歌うジャンルも雰囲気もテイストも違う3人がここまでの人気になったのは天性の素質なのでしょう。
三人娘・涙の卒業式 前半 - YouTube
高3トリオ卒業のコンサート映像です。
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三人娘・涙の卒業式 後半 - YouTube
高3トリオ卒業のコンサート映像です。
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スタ誕から出てきて高3トリオを卒業するまでの活躍は言うまでもありませんが、人気の高いトップアイドルとして忙しく活躍していました。ブロマイドの売り上げや雑誌の人気ランキングでも常に上位を独占しておりその人気はトリオを卒業しても続いていきました。
わたしの青い鳥 1973 - YouTube
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歌手としての代表曲で一般的に言われているのは3曲目にリリースされた「わたしの青い鳥」や8枚目のシングル「はじめての出来事」、15枚目の「夏にご用心」19枚目の「気まぐれヴィーナス」26枚目の「サンタモニカの風」などでしょうか。
はじめての出来事 「全員集合 生歌」ver - YouTube
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夏にご用心 - YouTube
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気まぐれヴィーナス - YouTube
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サンタモニカの風 - YouTube
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事実上、歌手活動は1983年9月5日にリリースされた「眉月夜」が最後となっています。
プライベートなことで事務所ともめてから芸能活動も休止中の桜田淳子がこれからも活躍していくことはあるのでしょうか。
プライベートなことで事務所ともめてから芸能活動も休止中の桜田淳子がこれからも活躍していくことはあるのでしょうか。
歌手以外の仕事
憧れていた女優業も歌手デビューと同時にできているので満足していたのではないでしょうか。舞台などにも出ていてその演技力はアイドルという枠を超えていたように感じます。
コメディ番組「8時だョ!全員集合」ではコメディエンヌとしての実力も見せてくれ中でも志村けんとの夫婦コントは群を抜いているようでした。
桜田淳子&志村けん夫婦コント(ドリフ大爆笑) - YouTube
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ドリフコント 泣く女 桜田淳子 - YouTube
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女優 桜田淳子 8作品ダイジェスト 1975~1993 - YouTube
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人気作品に出ていたりそのスタイリッシュなファッションが話題になったりしていましたが、筆者の印象としてはクールで大人っぽい女性という感じです。
もっと活躍しているところを見てみたいとは思うのですが本格的復帰とまではいかないようですね。
もっと活躍しているところを見てみたいとは思うのですが本格的復帰とまではいかないようですね。
桜田淳子ファン感謝DAY 忘れえぬ今宵 - YouTube
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2013年5月28日、サンミュージック代表取締役会長:相澤秀禎の通夜に参列し、16年半ぶりに公の場に現れた[7]。 同年10月23日、デビュー40周年を記念し、本人自薦のベストアルバムにTV映像集を加えた『Thanks 40 〜青い鳥たちへ』を発売。11月26日には銀座博品館劇場にて「Thanks 40スペシャル〜ファン感謝DAY」を開催し、約21年ぶりにファンとの交流を果たした。