日清焼そば
初代パッケージ1963年〜
初代のパッケージは窓があるようデザインで麺とソースが見えるデザイン。
この商品には開発秘話がある。チキンラーメンの研究者が、チキンラーメンを入れたフライパンをそのままにして席を離れた。用件を済ませて戻ってみると、すでに水は蒸発していて、カラカラになったフライパンの中でめんがすっかりこげている。「あーあ、失敗した」と捨ててしまうのが普通だが、その研究者は汁気のなくなった麺を食べてみた。そしてひらめいた。「これは、焼そばになるんじゃないだろうか？ 」。そこから研究チームが立ち上がり、商品化に至ったのだ。
ちびっこ
日清ちびっこのどじまん は、1965年7月27日～1969年9月29日までフジテレビ系で放送された視聴者参加の歌合戦番組のキャラクター。このキャラクターが袋麺のパッケージに使われていた事もありました。
1963年7月2日、『チキンラーメン』に次ぐ日清食品の袋麺として発売開始。袋麺の焼きそばとしては世界初であり、同社では「チキンラーメン」『出前一丁』と並ぶ袋麺のロングセラー商品の一つである。添付の粉末ソースと青海苔が味と香りを引き立てる。
日清焼そばU.F.O.
初代パッケージ1976年〜
1970年代後半、各社がカップ焼きそばを販売されるようになると、日清は1976年に「日清焼そばU.F.O.」が登場。インパクトある商品でしたね。
発売開始からしばらくの間は、静岡県以東の東日本版と愛知県以西の西日本版の2種類のパッケージがあったが、後に西日本版に統一されている
【UFO仮面ヤキソバン】究極のソース顔!マイケル富岡演じるヤキソバンは日清食品「日清焼そばU.F.O.」CMキャラクターの域を飛び出して行きました‼ - Middle Edge（ミドルエッジ）
マイケル富岡といえば代表的な作品に「ヤキソバン」がありましたよね。ケトラーやにせヤキソバンとの戦いはどれも緊迫感がなく、ただただUFO焼きそばが食べたくなるものでした。宇宙刑事シャイダーの主役候補でもあったソース顔のハーフタレント「マイケル富岡」、そして敵役を務めた外人タレントのデーブ・スペクターやオスマン・サンコン。90年代を席巻したヤキソバンブームを振り返ります。
ペヤングソースやきそば
初代パッケージ
2015年の異物混入事件で、注目をあびた旧パッケージ。
祝【ペヤングソース焼きそばが復活】 CMで過去を振り返る ペヤング投げ ペヤング女子ソフトボール部のCMもあり！ - Middle Edge（ミドルエッジ）
ペヤングソース焼きそばが復活しましたね。パッケージも変わって、昔ながらの感じが薄れてしまいましたが、そう言えばペヤングのCMって昔ぽい印象でしたよね。少し振り返ってみましょう。新パッケージに変わってどんなCMになるのかも楽しみですね。
やきそば弁当
初代パッケージ1975年〜
北海道の人なら出れでも知っていると言われる。「やきそば弁当」初代パッケージは、ちょっとペヤングに似てますね。スープがついてくるのがいいですね。
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1975年（昭和50年）「やきそば弁当」発売開始[2][3]。北海道は、従来から東洋水産のインスタント製品のシェアが高い地域であり、東洋水産の「やきそば弁当」が北海道のカップ焼きそばのトップブランドとして定着している。その高い人気から充実した様々な商品展開を行っている。
焼きそばBAGOOOON
初代パッケージ1979年〜
アメリカンポリスのデザインで、当初は北海道以外全国で販売されていました。
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柳沢慎吾のCMまとめ「あばよ!!」「いい夢見ろよ」 - Middle Edge（ミドルエッジ）
柳沢慎吾さん、昔から様々なCMに出ていて懐かしいですよね。最近は持ちネタ「あばよ!!」「いい夢見ろよ」を採用したCMが多いですね。まとめてみました。
焼きそばBAGOOOONのCMにも出てましたね。
ホンコンやきそば
初代パッケージ
現在のデザインと大きく違うのは、中華コックのおじさんがいない！
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M.E.
