暑中お見舞い申し上げます / キャンディーズ
邦楽
暑中お見舞い申し上げます / キャンディーズ
(1977年6月21日発売)
洋楽
クロコダイル・ロック / エルトン・ジョン
(1972年10月発売)
『暑中お見舞い申し上げます』は、キャンディーズの14枚目のシングルで、正に彼女たちが人気絶頂だった1977年の大ヒット曲です。オリコン年間チャートでは、1977年の39位を記録しています。日比谷野外音楽堂のライブで、衝撃の解散宣言をしたのは、本曲ヒット中の1977年7月17日のこと。ランが発した「普通の女の子に戻りたい!」という台詞は、当時の流行語となりました。一方、『クロコダイル・ロック』は、イギリスを代表するシンガーソングライター、エルトン・ジョンの大ヒット曲で、初めて全米ナンバーワンを獲得した節目の楽曲です。
イントロから歌い出しにかけてのコード進行やフレーズが似ているので、『クロコダイル・ロック』を初めて聴く人でも「どこかで聴いたことがある・・・」と思う人がいるかもしれません。しかし、著作権問題は発生していない模様です。
暑中お見舞い申し上げます / キャンディーズ
(1977年6月21日発売)
洋楽
クロコダイル・ロック / エルトン・ジョン
(1972年10月発売)
『暑中お見舞い申し上げます』は、キャンディーズの14枚目のシングルで、正に彼女たちが人気絶頂だった1977年の大ヒット曲です。オリコン年間チャートでは、1977年の39位を記録しています。日比谷野外音楽堂のライブで、衝撃の解散宣言をしたのは、本曲ヒット中の1977年7月17日のこと。ランが発した「普通の女の子に戻りたい!」という台詞は、当時の流行語となりました。一方、『クロコダイル・ロック』は、イギリスを代表するシンガーソングライター、エルトン・ジョンの大ヒット曲で、初めて全米ナンバーワンを獲得した節目の楽曲です。
イントロから歌い出しにかけてのコード進行やフレーズが似ているので、『クロコダイル・ロック』を初めて聴く人でも「どこかで聴いたことがある・・・」と思う人がいるかもしれません。しかし、著作権問題は発生していない模様です。
暑中お見舞い申し上げます / キャンディーズ
キャンディーズ 暑中お見舞い申し上げます
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クロコダイル・ロック / エルトン・ジョン
Crocodile Rock
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抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦
邦楽
抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦
(1988年4月21日発売)
洋楽
ラヴ・ミー・トゥナイト / トム・ジョーンズ
(1969年5月発売)
『抱きしめてTONIGHT』は、田原俊彦の32枚目のシングルで、彼自身が主演したテレビドラマ『教師びんびん物語』の主題歌です。ドラマは平均視聴率22.1%を記録し、ドラマと共に本曲も大ヒットしました。オリコンの年間チャートでは、1988年の18位を記録しています。一方、『ラヴ・ミー・トゥナイト』は、イギリスのウェールズ出身のシンガー、トム・ジョーンズの1969年のヒット曲で、日本でもお馴染みの楽曲です。ヒットチャートでは、全英9位、全米13位を記録しています。
曲の構成、コード進行、とりわけ、短調から長調に展開するところがよく似ており、おまけにタイトルの "トゥナイト(TONIGHT)" まで共通ですが、著作権問題は発生していない模様です。
抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦
(1988年4月21日発売)
洋楽
ラヴ・ミー・トゥナイト / トム・ジョーンズ
(1969年5月発売)
『抱きしめてTONIGHT』は、田原俊彦の32枚目のシングルで、彼自身が主演したテレビドラマ『教師びんびん物語』の主題歌です。ドラマは平均視聴率22.1%を記録し、ドラマと共に本曲も大ヒットしました。オリコンの年間チャートでは、1988年の18位を記録しています。一方、『ラヴ・ミー・トゥナイト』は、イギリスのウェールズ出身のシンガー、トム・ジョーンズの1969年のヒット曲で、日本でもお馴染みの楽曲です。ヒットチャートでは、全英9位、全米13位を記録しています。
曲の構成、コード進行、とりわけ、短調から長調に展開するところがよく似ており、おまけにタイトルの "トゥナイト(TONIGHT)" まで共通ですが、著作権問題は発生していない模様です。
抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦
田原俊彦 抱きしめてTONIGHT
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ラヴ・ミー・トゥナイト / トム・ジョーンズ
Tom Jones - Love Me Tonight
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半熟期 / 沖田浩之
邦楽
半熟期 / 沖田浩之
(1981年6月1日発売)
洋楽
フェーム / アイリーン・キャラ
(1980年5月発売)
『半熟期』は、沖田浩之の2枚目のシングルで、デビュー曲『E気持』と同様、意味深な歌詞が特徴です。デビュー2作目ながら、彼の歌唱力が光る楽曲で、その後、1984年まで13枚のシングルをリリースしました。一方、『フェーム』は、アメリカのポップシンガーで女優のアイリーン・キャラのヒット曲で、彼女自身が主演した同名の映画の主題歌です。全英ナンバーワン、全米4位となる大ヒットを記録し、『フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング』と並ぶ彼女の代表曲となりました。
両曲は、『フェーム』のイントロとサビの部分で酷似していることがわかりますが、著作権問題は発生していない模様です。
半熟期 / 沖田浩之
(1981年6月1日発売)
洋楽
フェーム / アイリーン・キャラ
(1980年5月発売)
『半熟期』は、沖田浩之の2枚目のシングルで、デビュー曲『E気持』と同様、意味深な歌詞が特徴です。デビュー2作目ながら、彼の歌唱力が光る楽曲で、その後、1984年まで13枚のシングルをリリースしました。一方、『フェーム』は、アメリカのポップシンガーで女優のアイリーン・キャラのヒット曲で、彼女自身が主演した同名の映画の主題歌です。全英ナンバーワン、全米4位となる大ヒットを記録し、『フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング』と並ぶ彼女の代表曲となりました。
両曲は、『フェーム』のイントロとサビの部分で酷似していることがわかりますが、著作権問題は発生していない模様です。
半熟期 / 沖田浩之
半熟期 ・ 沖田浩之
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フェーム / アイリーン・キャラ
Irene Cara - Fame (Live)
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東京ららばい / 中原理恵
邦楽
東京ららばい / 中原理恵
(1978年3月21日発売)
洋楽
悲しき願い / サンタ・エスメラルダ
(1977年12月発売)
『東京ららばい』は、中原理恵のデビュー曲で、1978年末の賞レースでは、本曲で各局の新人賞を総なめにしました。オリコン年間チャートでは、1978年の38位を記録しています。彼女をお茶の間の人気者にした『欽ドン!良い子悪い子普通の子』のコーナー「良い妻、悪い妻、普通の妻」に出演するのは、さらに3年後のことです。一方、『悲しき願い』は、フランスとアメリカの混成ディスコバンド、サンタ・エスメラルダのヒット曲で、1965年にアニマルズが歌った楽曲のカバーです。
イントロから歌い出しのところがよく似ており、発売時期もわずか3ヶ月違いですが、著作権問題は発生していない模様です。
東京ららばい / 中原理恵
(1978年3月21日発売)
洋楽
悲しき願い / サンタ・エスメラルダ
(1977年12月発売)
『東京ららばい』は、中原理恵のデビュー曲で、1978年末の賞レースでは、本曲で各局の新人賞を総なめにしました。オリコン年間チャートでは、1978年の38位を記録しています。彼女をお茶の間の人気者にした『欽ドン!良い子悪い子普通の子』のコーナー「良い妻、悪い妻、普通の妻」に出演するのは、さらに3年後のことです。一方、『悲しき願い』は、フランスとアメリカの混成ディスコバンド、サンタ・エスメラルダのヒット曲で、1965年にアニマルズが歌った楽曲のカバーです。
イントロから歌い出しのところがよく似ており、発売時期もわずか3ヶ月違いですが、著作権問題は発生していない模様です。
東京ららばい / 中原理恵
中原理恵 - 東京ららばい (1978)
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悲しき願い / サンタ・エスメラルダ
Santa Esmeralda - Don't Let Me Be Misunderstood (1977) • TopPop
via www.youtube.com
シンデレラ・ハネムーン / 岩崎宏美
邦楽
シンデレラ・ハネムーン / 岩崎宏美
(1978年7月25日発売)
洋楽
ワンス・アポン・ア・タイム / ドナ・サマー
(1977年10月発売)
『シンデレラ・ハネムーン』は、岩崎宏美の14枚目のシングルで、コロッケのモノマネでもお馴染みの彼女の代表曲の一つです。オリコンでは最高位13位と今ひとつでしたが、第20回日本レコード大賞では金賞を受賞し、大賞候補曲となっています。一方、『ワンス・アポン・ア・タイム』は、ディスコ・R&Bシンガー、ドナ・サマーのアルバム『ワンス・アポン・ア・タイム』のタイトル曲で、シングル化され、ダンスチャートでナンバーワンを獲得しました。
両者のイントロ部分が酷似していることがわかりますが、著作権問題は発生していない模様です。
シンデレラ・ハネムーン / 岩崎宏美
(1978年7月25日発売)
洋楽
ワンス・アポン・ア・タイム / ドナ・サマー
(1977年10月発売)
『シンデレラ・ハネムーン』は、岩崎宏美の14枚目のシングルで、コロッケのモノマネでもお馴染みの彼女の代表曲の一つです。オリコンでは最高位13位と今ひとつでしたが、第20回日本レコード大賞では金賞を受賞し、大賞候補曲となっています。一方、『ワンス・アポン・ア・タイム』は、ディスコ・R&Bシンガー、ドナ・サマーのアルバム『ワンス・アポン・ア・タイム』のタイトル曲で、シングル化され、ダンスチャートでナンバーワンを獲得しました。
両者のイントロ部分が酷似していることがわかりますが、著作権問題は発生していない模様です。
シンデレラ・ハネムーン / 岩崎宏美
岩崎宏美 /Hiromi Iwasaki- シンデレラ・ハネムーン/Cinderella Honeymoon
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ワンス・アポン・ア・タイム / ドナ・サマー
Once Upon A Time
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