夢幻の心臓とは?!
『夢幻の心臓』(むげんのしんぞう)は1984年にクリスタルソフトより発売された8ビットパソコン用のコンピュータRPG。シリーズ化され、第3作まで発売されている。ゲームデザイン及びプログラムは富一成による。
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1980年に初作が発売
本作は1984年にリリースされたロールプレイングゲーム。プレイヤーは、天国でも地獄でもない夢幻界に落とされてしまった勇者となって、夢幻界から脱出するため、「夢幻の心臓」というアイテムを探す冒険をします。
コメントでご指摘あったとおり、当時のマシンはラインとペイントだったんですな。コレがワクワクしてしまうのです。
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多くのRPGに影響を与えた「Ⅱ」
国産の三大パソコンRPGと呼ばれる「夢幻の心臓」シリーズの第2作で、『夢幻の心臓』の直接的な続編にあたります。 舞台となるのは「暗黒の皇子」に支配される「エルダーアイン」。主人公は、前作と同じく元の世界に戻ることを最終目的に、仲間を募って暗黒の皇子率いるモンスター達と戦います。
そのシステムは『ウルティマ』の上から見下ろした2Dマップに、『ウィザードリィ』の対面型戦闘システムを組み合わせた両者の長所を取り入れたものである。後にコンシューマーゲーム機で初めて発売されたRPG『ドラゴンクエスト』も同様のシステムを採用しており、初期のドラゴンクエストシリーズでユーザーを悩ませることになった「太陽の石の在り処」や「ラゴスの所在」といったトリックは、『夢幻の心臓II』に既に同様のものが使用されている。
[1985年] 夢幻の心臓2 (クリスタルソフト作品) RPGの歴史に残る名作です。 ファミコンのドラゴンクエストに大きな影響を与えた作品です。
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SF要素を取り入れた「Ⅲ」
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クリスタルソフトの定番ファンタジーRPGシリーズ第3弾。 故郷ルイザードへと帰り着いた主人公が見たものは、数十億年後の未来へとタイムシフトし、変わり果てた故郷でした。
ケイブンシャの大百科シリーズ
1986年・定価\650・㈱勁文社