テンポ良く楽しげな予告映像
【映画】スーパーの女(1996) 予告編 Supermarket Woman (1996) Trailer - YouTube
via www.youtube.com
一瞬しか出てきませんが、本作はカーチェイスも見どころの一つでした!
笑いあり、アクションあり、涙は・・・なし!!
とにかく痛快です
笑いあり、アクションあり、涙は・・・なし!!
とにかく痛快です
本作のアドバイザーは、本物のスーパーの社長でした!
「小説スーパーマーケット」の著者、安土敏氏(本名・荒井伸也氏)は、当時、スーパーマーケットチェーン「サミット」の社長でした。
舞台となった「スーパー正直屋」のロケ地に「サミット・旧堀之内店」(1993年閉店)の跡地を利用するなど、サミットは本作で撮影協力を行っています。また、安土氏自身も本作では「アドバイザー」を務められました。
参考文献 「小説スーパーマーケット」
住友商事からサミットストアに出向して、潰れかけの商社出資スーパー
を見事立ち直らせた、荒井元会長の企業小説。
伊丹十三監督もこの本を参考に「スーパーの女」を制作している。食品スーパーの業界事情を知るのみならず、大企業の子会社管理についての是非についても、深く考えさせられる名著。
作品データ
監督 伊丹十三
脚本 伊丹十三
俳優 宮本信子、津川雅彦、三宅裕司等
公開 1996年(平成8年)
配給 東宝
時間 127分
参考文献 安土敏 「小説スーパーマーケット」
脚本 伊丹十三
俳優 宮本信子、津川雅彦、三宅裕司等
公開 1996年(平成8年)
配給 東宝
時間 127分
参考文献 安土敏 「小説スーパーマーケット」
伊丹作品って観る前にとてもワクワクしていました。
本作では主演の宮本信子も、個性的な脇役達も本当に生き生きと演技をしています。
庶民的なテーマに社会性のあるメッセージが込められていて、伊丹十三の世界を堪能できる本作。
まだご覧になっていない方は、是非ご覧ください。
本作では主演の宮本信子も、個性的な脇役達も本当に生き生きと演技をしています。
庶民的なテーマに社会性のあるメッセージが込められていて、伊丹十三の世界を堪能できる本作。
まだご覧になっていない方は、是非ご覧ください。