斉藤由貴、エレカシらがNHKホールで往年の名曲を披露!
NHK BSプレミアム音楽番組「The Covers」(月曜後11・15)が10月19日にロックフェス『The Covers' Fes.』を開催することが11日、分かった。
同フェスは昨年、一昨年と東京キネマ倶楽部にて開催されていたが、収容人数250人のところ、約20倍の応募が殺到したため、今年の会場は過去最大規模となる東京・渋谷のNHKホールに変更された。
紅白歌合戦の舞台でロックフェスが行われるのは39年ぶり。
同フェスは昨年、一昨年と東京キネマ倶楽部にて開催されていたが、収容人数250人のところ、約20倍の応募が殺到したため、今年の会場は過去最大規模となる東京・渋谷のNHKホールに変更された。
紅白歌合戦の舞台でロックフェスが行われるのは39年ぶり。
2014年にスタートした「The Covers」は、後世に残したい名曲を実力派アーティストの生演奏で蘇らせる大人のための音楽トーク番組。
世代やジャンルを超えた歌手が名曲を独自にアレンジしてカバーするほか、楽曲への思いを語るなど貴重なシーンが多いことから人気に。
『The Covers' Fes.』は、「The Covers」の特別版となっている。
生で体感したい音楽ファンの期待に応えるため、出演者を集めて14年から年1回、特集として公開収録を行っている。
世代やジャンルを超えた歌手が名曲を独自にアレンジしてカバーするほか、楽曲への思いを語るなど貴重なシーンが多いことから人気に。
『The Covers' Fes.』は、「The Covers」の特別版となっている。
生で体感したい音楽ファンの期待に応えるため、出演者を集めて14年から年1回、特集として公開収録を行っている。
参加アーティストは、過去最多4回の番組出演を誇るクレイジーケンバンドのボーカル、横山剣や、それに次ぐ3回のORIGINAL LOVE、昨年初出演したエレカシらが登場。
その他のアーティストも錚々たる顔ぶれだ。JUJUや秦 基博、BRAHMAN、そしてスペシャルゲストとして斉藤由貴の出演が決定した。
ロック歌手が多いことから、ロックフェスとして開催する。
当日は横山剣とORIGINAL LOVEが「接吻」(ORIGINAL LOVE/1993)でコラボ、そして、スペシャルゲスト・斉藤由貴は名曲「卒業」を披露する。
その他のアーティストも錚々たる顔ぶれだ。JUJUや秦 基博、BRAHMAN、そしてスペシャルゲストとして斉藤由貴の出演が決定した。
ロック歌手が多いことから、ロックフェスとして開催する。
当日は横山剣とORIGINAL LOVEが「接吻」(ORIGINAL LOVE/1993)でコラボ、そして、スペシャルゲスト・斉藤由貴は名曲「卒業」を披露する。
via www.crank-in.net
via www.fujitv.co.jp
横山は「出演者とお客さまが一体となり、ドキドキワクワクする空気感と、生でしか味わえない特別の興奮を体感できるに違いないと確信しております!! イイネ! イイネ! イイネ!」と胸を躍らせている。
宮本浩次(エレファントカシマシ)は「万全の体調で全力で歌いあげたい!」と意気込みを語り、MCを務めるリリー・フランキーも「やはりなんといっても、豪華な出演陣のラインナップ。こんなメンバーが一堂に会して、しかもカバーをするというフェスは、なかなか無い。今回は特番ということで普段の番組より時間も長いので、実力派ミュージシャンによる歌を、たっぷりとお楽しみ頂ける、珍しいライブショーになると思う。歌って頂く曲も、往年のヒット曲なのでいろんな年齢層の方に幅広くお楽しみ頂けるハズ。」とコメントしている。
宮本浩次(エレファントカシマシ)は「万全の体調で全力で歌いあげたい!」と意気込みを語り、MCを務めるリリー・フランキーも「やはりなんといっても、豪華な出演陣のラインナップ。こんなメンバーが一堂に会して、しかもカバーをするというフェスは、なかなか無い。今回は特番ということで普段の番組より時間も長いので、実力派ミュージシャンによる歌を、たっぷりとお楽しみ頂ける、珍しいライブショーになると思う。歌って頂く曲も、往年のヒット曲なのでいろんな年齢層の方に幅広くお楽しみ頂けるハズ。」とコメントしている。
via hamarepo.com
via www.cinra.net
1985年、斉藤由貴のデビュー曲 「卒業」
1985年2月に発売された 「卒業」(規格:シングルレコード)は斉藤由貴のデビューシングルだった。
作詞を松本隆(ロックバンド「はっぴいえんど」の元ドラマー)、作曲は筒美京平が担当した。
レーベルはキャニオン・レコード。
同時期には菊池桃子も同名の「卒業」という曲をリリース。
当時のあるテレビ歌謡番組で、同日に2曲がランクインした。
2人は別々の移動先から、2元中継(スタジオを含めると3元中継)の同時生放送で出演。
その際、司会者から「同名の曲ということでお互いに相手を意識していますか」と問われ、菊池が「意識していないです」と笑顔で答えたのに対し、斉藤は「意識しています」と真顔で答えた。
発売から30年経った2010年代の時点でも、卒業ソングの代表曲のひとつとして人気がある。
作詞を松本隆(ロックバンド「はっぴいえんど」の元ドラマー)、作曲は筒美京平が担当した。
レーベルはキャニオン・レコード。
同時期には菊池桃子も同名の「卒業」という曲をリリース。
当時のあるテレビ歌謡番組で、同日に2曲がランクインした。
2人は別々の移動先から、2元中継(スタジオを含めると3元中継)の同時生放送で出演。
その際、司会者から「同名の曲ということでお互いに相手を意識していますか」と問われ、菊池が「意識していないです」と笑顔で答えたのに対し、斉藤は「意識しています」と真顔で答えた。
発売から30年経った2010年代の時点でも、卒業ソングの代表曲のひとつとして人気がある。
斉藤由貴 - 卒業
via www.youtube.com
菊池桃子 - 卒業 -Graduation-
via www.youtube.com
「斉藤由貴」に関する特集記事
当時の人気は半端なかった。あの頃は斉藤由貴が好きでした - Middle Edge(ミドルエッジ)
漫画本の表紙でいきなり出てきた斉藤由貴の写真に、ひとめぼれした、男は多かったと思う。テレビのCMに初登場したときは、あまりの可愛さに衝撃を受けた。
どの【卒業】が好き? - Middle Edge(ミドルエッジ)
同時期にリリースされた今も人気の3曲の卒業ソング。10代の葛藤を代弁した尾崎豊。甘酸っぱい青春の1ページを歌った菊池桃子。卒業式の情景が蘇ってくる斉藤由貴。あなたはどの”卒業”が好きですか?
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