今回は、こちらの書籍を参考にさせていただきました。
via www.amazon.co.jp
VOW5(バウファイブ)―続まちのヘンなもの大カタログ 現代下世話大全 (宝島COLLECTION) | 宝島編集部 |本 | 通販 | Amazon
¥255(中古品のみですので価格変動、売り切れの場合あり。)
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今回は、「虹色商品特集」から2点ご紹介します。
「虹色商品」などという言葉はもともとありませんが、まるで空に虹がかかったのを偶然見るかのごとく、「おお!?」と思わせる商品宣伝のチラシのことだと思います。
インターネットのない時代、商品を知らせるのは「チラシ」が主でした。そのチラシに心を傾けるあまり「なんだこれ?」という商品もあまたあったのでしょう。
今回は、そのような魂のこもった「チラシ」などから2点ご紹介します。
インターネットのない時代、商品を知らせるのは「チラシ」が主でした。そのチラシに心を傾けるあまり「なんだこれ?」という商品もあまたあったのでしょう。
今回は、そのような魂のこもった「チラシ」などから2点ご紹介します。
ブルガリアヨーグルトで行くオーストラリア旅行??。
「abロード」自体が懐かし過ぎます。
今でもあるんですかね。abロード。
オーストラリア旅行の広告で、明治乳業グループ(と思われる。)明治トラベルという会社が広告を出したのですが、写真はオーストラリアのものにすればいいものを、よりによって親会社(と思われる。)の明治乳業が出しているブルガリアヨーグルトの写真を載せるというハチャメチャぶり。
写真だけ見たらどう見てもブルガリア旅行です。オーストラリアとは何の関係もないどころか、あまりにも距離が離れている2国をまとめちゃったところが、よりおかしさを増します。
今でもあるんですかね。abロード。
オーストラリア旅行の広告で、明治乳業グループ(と思われる。)明治トラベルという会社が広告を出したのですが、写真はオーストラリアのものにすればいいものを、よりによって親会社(と思われる。)の明治乳業が出しているブルガリアヨーグルトの写真を載せるというハチャメチャぶり。
写真だけ見たらどう見てもブルガリア旅行です。オーストラリアとは何の関係もないどころか、あまりにも距離が離れている2国をまとめちゃったところが、よりおかしさを増します。
リクルートは、2006年9月発売号を最後に雑誌『エイビーロード』を休刊すると共に、1997年より運営していたウェブサイト『エイビーロードネット』を『エイビーロード』に名称変更し、一本化することになった。
確か全盛期はものすごいぶ厚さの雑誌だったのを覚えています。
200円だか300円だか忘れましたが、それくらいのお金で、海外旅行情報満載で、それだけで海外に行った気になれる雑誌でした。
200円だか300円だか忘れましたが、それくらいのお金で、海外旅行情報満載で、それだけで海外に行った気になれる雑誌でした。
こちらは特集だからなのか、定価980円と高いですが、情報が712件!!。
これはもう、見ているだけで心は常夏のビーチに行けますね。
ネットでは今必要な情報だけを見ることが出来ますが、検索したものだけしかネットは引っ掛かりません。
雑誌でペラペラめくって、「空想旅行」ができるという点では、雑誌にかなうものはないかもしれません。いい時代だったのかな・・・。
これはもう、見ているだけで心は常夏のビーチに行けますね。
ネットでは今必要な情報だけを見ることが出来ますが、検索したものだけしかネットは引っ掛かりません。
雑誌でペラペラめくって、「空想旅行」ができるという点では、雑誌にかなうものはないかもしれません。いい時代だったのかな・・・。
CMもあった。
1080P abロードで行ってきます。1987
via www.youtube.com
1987年のCMのようです。バブルな感じがいいですね。
「エイビーロードで行って~来ま~す」というフレーズが、印象に残っています。
「エイビーロードで行って~来ま~す」というフレーズが、印象に残っています。
何気に「ブルガリアヨーグルト」もロングセラー商品ですね。
via www.amazon.co.jp
ついでに「明治ブルガリアヨーグルト」の歴史を調べてみました。
明治ブルガリアヨーグルト【ヨーグルトの正統】|明治ブルガリアヨーグルトについて|明治ブルガリアヨーグルト倶楽部|株式会社 明治
明治ブルガリアヨーグルトの歴史や出来るまでをご紹介。日本でたった一つ、ブルガリアから認められた本場の味「明治ブルガリアヨーグルト」。
こちらのサイトによると、なんと1970年の大阪万博で、明治の社員さんが「ブルガリア館」で、出展されていた本場のヨーグルトを試食したことから始まったそうです。
そしてわずか1年後の1971年に、日本最初のプレーンヨーグルトとして「明治プレーンヨーグルト」という名前で発売。
そして、1973年にブルガリア国の許可を得て、「明治ブルガリアヨーグルト」と名称変更をして、現在に至るようです。
今や様々なプレーンヨーグルトがありますが、その元祖はなんと1971年だったんですね。
日本にプレーンヨーグルトが1970年までなかったということに驚きで、さらに明治ブルガリアヨーグルトが1973年から現在まで続いているというのも驚きました。
そしてわずか1年後の1971年に、日本最初のプレーンヨーグルトとして「明治プレーンヨーグルト」という名前で発売。
そして、1973年にブルガリア国の許可を得て、「明治ブルガリアヨーグルト」と名称変更をして、現在に至るようです。
今や様々なプレーンヨーグルトがありますが、その元祖はなんと1971年だったんですね。
日本にプレーンヨーグルトが1970年までなかったということに驚きで、さらに明治ブルガリアヨーグルトが1973年から現在まで続いているというのも驚きました。