まちのヘンなもの大カタログ「VOW7」の気になるネタ!
宝島社の雑誌「宝島」に掲載され人気を集めたコーナーがありました。それがVOWでした。
雑誌「宝島」は休刊になってしまったようで、別の女性向け雑誌にコーナーは移動したようですが、2016年以降、新しい単行本は発行されていません。
雑誌や新聞の誤植を集めた笑えるネタや街で見つけたヘンなもの(看板・道路標識の誤字や変わった名前の会社・店等)の写真を投稿するコーナーで、雑誌「宝島」でも際立った存在感を放つ特集として人気を獲得しました。
そして、1987年にそれらの秀逸なネタをまとめた単行本『VOW』が発刊されるまでになります。
この記事では1995年に発行された単行本『VOW7』で、VOWでは「珍名さん」と呼ばれる、笑っちゃいけないけどでも笑ってしまうお名前を中心に、懐かしそうなネタをご紹介します。お楽しみいただければ幸いです。
雑誌「宝島」は休刊になってしまったようで、別の女性向け雑誌にコーナーは移動したようですが、2016年以降、新しい単行本は発行されていません。
雑誌や新聞の誤植を集めた笑えるネタや街で見つけたヘンなもの(看板・道路標識の誤字や変わった名前の会社・店等)の写真を投稿するコーナーで、雑誌「宝島」でも際立った存在感を放つ特集として人気を獲得しました。
そして、1987年にそれらの秀逸なネタをまとめた単行本『VOW』が発刊されるまでになります。
この記事では1995年に発行された単行本『VOW7』で、VOWでは「珍名さん」と呼ばれる、笑っちゃいけないけどでも笑ってしまうお名前を中心に、懐かしそうなネタをご紹介します。お楽しみいただければ幸いです。
via www.suruga-ya.jp
<<趣味・雑学>> VOW 7 / 宝島編集部 | 中古 | 単行本(実用) | 通販ショップの駿河屋
¥200+送料
中古品・一点もののようです。品切れ・価格変動の場合があります。
(2018年5月7日調べ。)
(2018年5月7日調べ。)
※今回は、こちらの書籍をもとに記事を作成させていただきました。
それでは、珍名さんに登場していただきましょう。
上のネタ 株式会社メタリカ??。
via www.amazon.co.jp
「株式会社」という極めて日本的な言葉の横に、「メタリカ」とつくこの違和感。
写真で見る限りでは結構大きな事務所のようですね。
絶対社内ではバンバン、メタリカの曲ばかりが流れているんでしょうね。
写真で見る限りでは結構大きな事務所のようですね。
絶対社内ではバンバン、メタリカの曲ばかりが流れているんでしょうね。
中段の写真 髪結いになったデヴィッド・シルヴィアン。
via www.amazon.co.jp
「JAPAN」の文字がまったく同じ字体ですね。
この美容室のオーナーはバンド「JAPAN」によほど思い入れがあるんでしょうね。
この美容室のオーナーはバンド「JAPAN」によほど思い入れがあるんでしょうね。
下段の写真 「スタイル」だから美容室?「スタイル・カウンシル美容室」。
スタイル・カウンシル (The Style Council) は、イギリスのポップ・ロックバンド。1982年の暮れに結成、1990年3月に解散した。メンバーは流動的であったが、基本的にはリーダーであるポール・ウェラー(Paul Weller:メインボーカル、ギター)、ミック・タルボット(Mick Talbot:オルガン、シンセサイザー)を基本メンバーとし、加えてD.C.リー(D.C.Lee:コーラス、サイドボーカル)、スティーヴ・ホワイト(Steve White:ドラム)の4人で構成されることが多かった。4枚(未発表のものを含めれば5枚)のオリジナルアルバムを発表した。
美容室とは一切関係がなさそうなスタイル・カウンシル。多分、美容室→スタイリング→スタイル→スタイル・カウンシル、という連想が働いたのでしょうね。
ちなみにスタイル・カウンシルは、VOWではよく「スタカン」と略され、さらにそれが「スカタン」と誤植されたりして散々な目にあっています。
ちなみにスタイル・カウンシルは、VOWではよく「スタカン」と略され、さらにそれが「スカタン」と誤植されたりして散々な目にあっています。
上段 ウフーンなお名前、アハーン大蔵大臣(アイルランド)。
パトリック・バーソロミュー・アハーン(Patrick Bartholomew Ahern; Pádraig Parthalán Ó hEachthairn, 1951年9月12日 - )は、アイルランドの政治家。一般的にはバーティ・アハーン (Bertie Ahern) という名前を用いる。1997年6月26日から2008年5月7日まで同国首相を務めた。
アハーンは1977年から、ダブリン・セントラル選挙区でドイル・エアラン議員に選出されている。首相就任以前には、チャールズ・ホーヒー政権やアルバート・レイノルズ政権において労働相(1987年 - 1991年)や財務相(1991年 - 1994年)を務めている。またレイノルズ連立政権崩壊後、短期間ではあるが副首相を務めた。
1994年、アハーンはフィアナ・フォイルの第6代党首に選出される。アハーン体制のもとでフィアナ・フォイルは3期にわたる連立政権の首班を務めたが、その首相在任日数はエイモン・デ・ヴァレラに次いで2番目に長いものとなっている。アハーンは2008年5月6日に首相を辞任し、当時財務相だったブライアン・カウエンが後任に就いた。
via ja.wikipedia.org
なんとこの後首相も務めた、すごく偉い方なんです!!。
「ウフーン」なんて言ってはいけないですね。
「ウフーン」なんて言ってはいけないですね。