東洋劇場の会長は「この舞台は失敗」と言う。マヤの『ひとりで演技をしているような浮き立った存在感』により失敗したと言うが、会長自らがマヤ推しだったんですけどね・・・。これにより、また大劇場から干されるマヤだった。
劇団つきかげ待望の公演「石の微笑」で人形役!
その後、東京にいるかいないかわからない母親をやみくもに探し回るマヤでした。
憑依型女優北島マヤが助演女優賞をとった日!
そこへマヤの様子を見に来た真澄は目隠しをして役をつかもうとするマヤを見つけます。マヤは「紫のバラの人だ!」と直感。真澄も胸のバラを触らせます。そして思わず抱きついてしまう。ずっと会いたかった「紫のバラの人」の応援に、ますます頑張るマヤでした。
via けん